義務のある基準・努力目標・調査中の候補、水質基準は実は3段階に分かれている?
■そもそも「水質基準項目」とは何? 水道水の水質は、水道法に基づく省令によって定められた「水質基準項目」で厳格に管理されています。これは法的な拘束力があり、水道事業者には基準に適合した水の供給と検査の実施が義務付けられています。 ■なぜ「水質管理目標設定項目」「要検討項目」という段階もあるの? 実は水質基準項目以外にも、準ずる位置づけの「水質管理目標設定項目」や、情報収集段階の「要検討項目」という区分があります。毒性評価の確からしさや検出実態の精査が十分でない物質は、まずこの2区分に置かれ、科学的な知見が固まった段階で正式な水質基準項目へ格上げされる仕組みです。 ■最近も基準は増えている? この仕組みが実際に働いた例が、有機フッ素化合物PFOS・PFOAです。長らく水質管理目標設定項目でしたが、毒性評価が固まったことを受けて2026年4月、正式な水質基準項目に格上げされました。基準は固定されたものではなく、新しい知見が積み重なるたびに今も更新され続けています。設備の水質管理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は創業以来、時代の変化と消費者ニーズの多様化に対応した多彩な 取扱品目を、用途やニーズに合わせ的確に供給することをモットーに、 柔軟なサービスを提供し続けております。 「ケミカル・エンジニアリング・パートナー」を企業スローガンに、 化学技術の専門家集団として、国内外の先進技術の中からお客様の問題を 解決するアイデアを発見し、アクティブにご提案いたします。






