オゾンと微細な泡で染色廃水の脱色を促進。既存設備を活かし、生物処理の安定化も支援。
繊維工業の染色廃水処理においては、油分、悪臭、そしてそれに伴う汚泥処分費の管理が課題となります。これらの問題は、環境負荷の増加だけでなく、運用コストの増大にもつながります。当社のOMB排水処理システムは、これらの課題に対し、オゾンの酸化力、マイクロナノバブルによる効率的なガス供給、そして活性炭を含む特殊担体での微生物処理を組み合わせることで、油分や有機物の分解を促進し、染色廃水の浄化を支援します。既設の調整槽や曝気槽への後付けが可能であり、設備の全面更新を抑えながら処理機能の強化を図れます。これにより、余剰汚泥や臭気の低減に加え、薬品費、電力費、汚泥処分費といった日常的な管理負担の軽減を目指します。 【活用シーン】 ・染色工場における廃水処理 ・油分、悪臭、汚泥の低減が必要な現場 ・既存設備への追加で処理能力を向上させたい場合 【導入の効果】 ・油分、臭気、余剰汚泥の低減 ・薬品費、電力費、汚泥処分費の削減 ・日常管理負担の軽減 ・排水処理の安定化
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基本情報
【特長】 ・オゾン酸化と担体を用いた生物処理の組み合わせによる高い分解能力 ・直径30μm程度を中心とする微細気泡を発生するMNBノズルは、固形物や繊維による目詰まりが起こりにくい設計 ・既設の調整槽・曝気槽への後付けに対応し、設備投資を抑制 ・余剰汚泥・臭気の低減に加え、薬品費・電力費・汚泥処分費の軽減に貢献 ・シンプルで実用的な構成と、詰まりにくい構造による維持管理の負担軽減 【当社の強み】 中島物産株式会社は、自社製造のファインバブル発生ノズルを中心に、市販の汎用機器と組み合わせたシンプルで実用的なシステムを提供しています。 ノズルは詰まりにくい構造で維持管理負担を抑え、汎用機器の活用で部品調達も容易です。酸素供給の性能と導入・維持管理費用のバランスを重視し、用途に合ったシステムを提案することで、設備投資の負担を抑え安定した運用を支援します。 当社のノズルは、水がまっすぐ流れる詰まりにくい構造が特長で、ポンプとノズルを中心としたシンプルな設備構成で使用できるため、既存設備への後付けにも対応しやすく、導入費用を抑えられます。 構造がシンプルで故障しにくく、維持管理も容易です。
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納期
用途/実績例
■提案用途:繊維・染色工場の着色廃水の脱色、生物処理槽の酸素供給改善、既存廃水処理設備の機能強化。 ■青色染料の脱色試験:180分後の染料の相対濃度は、オゾンFBで初期の約31%、通常のオゾン散気管で約43%。同試験では、オゾンFBの方が低い相対濃度を示しました。 ■導入検討:実際の染色廃水を用い、色の変化・処理時間・オゾン供給条件を比較。生物処理槽への活用では、DO値と既存設備との運用連携を確認します。 ※掲載数値は青色染料を用いた参考試験の結果です。実廃水の脱色効果は、染料の種類・濃度・水質・処理条件によって異なります。
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当社のファインバブルシステムは、自社製造のファインバブル発生ノズルに、市販のポンプや流量計などを組み合わせた、シンプルで実用的な構成が特長です。 ノズルは詰まりにくいシンプルな構造で、維持管理の負担を抑えられます。また、汎用機器を活用することで、部品の交換が必要になった場合も調達しやすく、長期にわたる運用を支えます。 当社は、酸素供給に求められる性能と、導入費用・維持管理費用のバランスを重視しています。 設備投資の負担を抑えながら、安定した運用を目指すお客様に、用途に合ったシステムをご提案します。






