圧延形鋼では作りにくい複雑な断面を、小ロットで製作したい設計者へ。熱間押出ならダイス形状に沿った自由断面を一体成形できます。
熱押形鋼と圧延形鋼の違いは、断面を作る工具と得意な生産量です。圧延形鋼はロールで一定断面を連続成形し、規格品の量産に向きます。一方、熱押形鋼は約1200℃に加熱した丸ビレットをダイスから押し出すため、圧延では難しい複雑な断面を小ロットで一体成形できます。 【こんな困りごとにおススメ】 ・規格形鋼では必要な断面が作れない ・特殊断面を少量だけ製作したい ・意匠と構造を一部材にまとめたい
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基本情報
<選ばれる理由> ・ダイス設計で複雑な自由断面に対応 ・小ロットの製造を個別検討 ・意匠と構造を一体断面で両立 工具を替えて形状を変更でき、圧延用ロールに比べて工具費を抑えられるため、多品種少量品やモデル変更にも対応しやすい製法です。クマガイ特殊鋼では、φ215mm内の断面形状を目安に、材質、数量、追加工を図面から確認します。圧延形鋼や溶接組立品から置き換えられるか、カタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。
価格帯
納期
※オーダーメイドの形状を受注製造します。打合せから製造、納品まで6か月以上かかります。まずは希望の形状を弊社クマガイ特殊鋼にご相談ください。
用途/実績例
同じ断面形状が長手方向に続く部材の設計で活用できます。建築部材や機械部品で、規格のH形鋼、溝形鋼、山形鋼では断面が合わず、複数の鋼材を溶接して特殊形状を作っている工程に活用できます。例えば、意匠を見せながら荷重を受ける建築部材、取付部やガイド部を断面へ組み込む機械部品、長手方向に同じ複雑形状が続くレールやフレーム材です。圧延形鋼では必要な形状がなく、専用ロールを用意するほどの数量も見込めない場合は、希望断面のダイスを使う熱間押出へ工法を切り替えます。複数部材を一体断面へまとめることで、切断、溶接、ひずみ取りや接合部の仕上げ工程を省きやすくなります。新規設計だけでなく、少量生産品、モデル変更、一回限りの注文、補修用部材の再設計にも検討可能。使用荷重、必要肉厚、外接円径、材質、長さ、数量を図面で確認し、意匠と構造を兼ねる断面形状と製造可否を検討します。
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| 熱押形鋼材 | φ215mmに収まる断面形状に対応し、普通鋼、炭素鋼、高張力鋼、ステンレス鋼に対応します。 |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
クマガイ特殊鋼株式会社は、「特殊鋼を、止めない会社」を掲げ、特殊鋼厚板の販売と加工を通じて製造業のものづくりを支える専門企業です。WEL-TEN、ABREX、NM-13Mnなどの高機能鋼材を国内最大級の在庫体制で取り扱い、必要な材料を必要な時に届けることで、現場の生産を止めない安定供給を実現しています。創業110年以上、登録顧客400社以上、月10,000件程度の出荷実績を背景に、多くの企業の購買・製造現場と伴走してきました。 クマガイ特殊鋼株式会社は材料供給はもちろん、特殊鋼厚板の切断・レーザー加工・曲げ・溶接・製缶までの一貫加工に対応。品質・納期・コストという製造業の基本を確実に担保しながら、お客様が安心して意思決定できる環境づくりを大切にしています。設備投資と技術力向上を継続し、スピードと技術で現場を支える体制を構築しています。 「特殊鋼の取引を、もっと気軽に。」をコンセプトに、見積や相談だけでも歓迎し、小ロットや1個からのご依頼にもスピード見積対応。新規のお客様も毎月5件から10件程度増え続けています。既存取引との比較や併用のご相談もお気軽にお問い合わせください!!





