特許取得!半水石膏系固化剤を使う事で汚泥の造粒固化ができます。
汚泥高速反応固化装「ウルトラ・ソリッドリアクター」は汚泥処理はもとより建設発生土の重金属類の不溶化処理やダイオキシン類分解処理に十分対応できる商品です。一般的な建設機械の混合機は処理物と不溶化剤の接触時間が短いために不溶化効果が半減する場合がございます。ウルトラ・ソリッドリアクターは最低でも攪拌時間を1分半以上に設定でき良く混合できますので不溶化効率が高くなります。 処理用途により最適なすべてオリジナルの設計をいたします。
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基本情報
汚泥高速反応固化装置「ウルトラ・ソリッドリアクター」は20数年固化処理装置を手がけてきた技術者が経済性を追求し新たに開発した装置です。汚泥高速反応固化装置「ウルトラ・ソリッドリアクター」は特許取得済みです。 汚泥高速反応固化装置は電気式温風機から温風を送り装置内を常時水和反応に適した温度に設定でき、汚泥と固化剤の水和反応が常温の攪拌に比べ数段活発に成る事で、固化剤の添加率を下げても乾燥状態で排出できます。固化処理後の排出状態は半乾きでも乾燥状態でも固化剤の添加率調整で自由に選定できます。 電子制御のプログラムを設定することで固化剤の自動添加率調整が可能で、従来に比べかなり経済的な固化処理が実現できます。 汚泥高速反応固化装置は 処理能力7m3/hが標準ですがご要望の処理能力の装置の製作も可能です。 固化剤は発熱、水蒸気の発生の少ない半水石膏系固化剤をお勧めいたします。廃石膏ボードの固化剤化のコンサルタントもいたしております。
価格情報
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納期
用途/実績例
汚泥高速反応固化装置ウルトラ・ソリッドリアクターは建設汚泥、建設泥土、浚渫土、軟弱地盤の改良、汚染土壌の不溶化処理、常温のばいじん等のダイオキシン類分解処理等に利用できます。 半水石膏系固化剤は浚渫土の改良、路床材の改良、廃堤体及び浚渫土を改良し新たな堤体を造成、生コン汚泥の固化後再生クラッシャーの細骨材として混合等様々な量実績がございます。
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当社は小さい会社ですが電気集塵機、汚泥固化処理装置の特許を出願しております。当社は現在、最先端の環境浄化技術に基づく環境浄化技術コンサルタントを行い環境浄化装置の開発やプランニングを行っています。また、ダイオキシン類除去凝集剤ウルトラセパレートSDS、重金属類除去凝集剤ウルトラセパレートS300、有機排水から湖沼の水質浄化まで幅広く効果を発揮します濁水用凝集剤ウルトラセパレートMCの環境浄化商品を開発し販売しています。現在、破砕分離後の廃石膏ボードをリサイクル原料に変換できる二水石膏半水化装置も販売しております。二水石膏半水化装置から生産されます半水石膏を利用した土壌改良剤用、高含水汚泥用、重金属類含有汚泥用の各固化剤も開発しており販売を予定しております。今後も環境浄化技術に基づく商品、製品の開発を続けていくつもりでおります。