クライオトラップが簡便で安価に!!
GC,GC-MS分析において、サンプル中の溶媒の影響をなくしたい、簡単にカラム内にて目的物質を濃縮し検出感度を上げたいなどの目的でクライオトラップする場合、またSPMEやその他の前処理においてクライオトラップする場合に、簡便で、安価にこれを可能とする装置です。
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基本情報
【特長】 ○カラム恒温槽全体を冷却せず、カラム入り口の一部をカラムの外側から冷媒にて冷却するため、冷媒の消費量が極端に少なく経済的です。 カラムを直接冷却、加熱するため効率的です。 ○冷媒は、液体窒素(-180℃まで可)と液化炭酸(-70℃まで可)の2種類が使用可能です。 ○Tolueneの沸点以上の成分を冷却トラップする場合は、液化炭酸仕様で十分です。 ○Agilent,島津その他のGCに、各メーカーの前処理装徹に取り付け可能です。もちろんオートサンプラーとの連動も可能です。 ●その他機能や詳細については、カタログをダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
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