1mm以下の極小セルを誇るアルミハニカム。新開発商品につき用途募集
『ファインハニカム』はセルサイズ1mm以下の極小セルのアルミハニカムです。 排出ガス浄化装置のフィルター担体として開発されたハニカム新素材ですが、今後、各種の流体整流装置などを始めとして、様々な分野の様々な用途への利用が期待されています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○ハニカムコアのセル寸法が極小なハニカムコア ○高周波帯域での電磁波シールド効果 ○優れた光の拡散性や透過性 ○ハニカム構造による安定した衝撃吸収性 ○蜂の巣状に成形されていることで、容積当たりの表面積が大きくでき、触媒塗布量を増やせる ○空気などの流体を整流する特性有り ○全体の97%が空気の為軽量 ○きれいな6角構造で圧力損失が少ない 【仕様】 ○セルサイズ:0.7〜1.0mm ○密度:0.101〜0.145g/cm3 ○アルミ箔厚:15μm ○セル数:600〜1,200個/in2 ○有効表面積:35.3〜49.8cm2/cm3 ○開口率:96.4〜94.9% ○材質:A3004 ○コア形成接着剤:熱硬化型エポキシ樹脂接着剤 「こんな用途はどうか?」「開発中の製品に使ってみたい」など、アイデアやご意見をお待ちしております。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○整流性、電磁波シールド性、平坦性、軽量などの特性を持ち、流体の整流や電磁波遮断を必要とする用途に最適 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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UACJグループの商社部門を担う当社は、非鉄金属流通業として長い歴史を持つ大庭アルミニウム株式会社と大金商事株式会社の事業を統合・継承し2003年10月に発足致しました。その後、2015年1月には株式会社ナカガワメタル、2017年10月に中田金商株式会社、2018年10月に高野軽金株式会社の事業を継承し今日に至っております。