コンテナ箱詰め(小型ワーク)と段ボール箱詰め(中型ワーク)の複合ラインです。
ロボットにてワークを隙間なく入れるとともに、中板の供給もロボットにて行います。サイクルタイムの関係上、ワークを複数個同時に掴む事ができるハンド設計です。(各ロボット:交換治具により7品種対応可能)本システムのサイクルタイムは2~4秒です。
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基本情報
≪例えば・・・≫ ■サイクルタイムは2〜4秒 ◆ロボット箱詰めラインの導入コストは、41,000千円 ◆作業員6名の省人化に成功 ・ダンボール供給・組立・中敷供給⇒1名 ・プラコン供給・組立・中敷供給⇒1名 ・商品の段ボール投入⇒1名 ・商品のプラコン投入⇒1名 ・封函・回収⇒1名 ・印字・伝票貼り⇒1名 ◆一人あたりの人件費250千円/月 ≪効果≫ ●ロボット箱詰めライン導入で作業員6名の削減。 ●2年4ヶ月で、ロボット箱詰めラインの投資金額を人件費の削減額が上回る。 (41,000千円÷18,000千円=2.3年) ●10年間、ロボット箱詰めラインを使用すれば、導入コストを差し引いても139,000千円の人件費のコストダウンとなる。 ◎より詳しい掲載内容につきましては、 カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 コンテナ箱詰めと段ボール箱詰めの複合ライン
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当社は、ロボットによる無人化を中心としたFAエンジニアリング会社です。 生産技術エンジニアリング、機械設計(基本設計~詳細設計まで)、 電気制御、組立~現地据付調整迄、責任持って行うプロ技術者集団。 FAに関わるトータル技術を自社で全てカバーすることにより、 優れたエンジニアリングの提案と納入後のアフターサービスを保証します。