銅線・アルミ線の冷間圧接
冷間圧接機は、ダイスの間に非常に高い圧力をかけて、常温でワイヤーを突き合わせて接続する技術です。この方式では、電気やガスによる熱を用いる事はありません。冷間圧接は次の特徴があります。
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基本情報
1. 接続部には熱影響がなく母材と同じ強度があります。 2. 接続部の品質は均一です。 3. 簡単な操作で接続できます。 4. 銅、アルミ等の非鉄金属の接続に向いています。 5. 接続する線径毎にダイスが必要
価格情報
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納期
用途/実績例
− 電線製造工程 − 非鉄金属加工 - 銅線伸線工程 - アルミ線伸線工程
カタログ(3)
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企業情報
深瀬商事は、(株)白山製作所のワイヤー用バット溶接機海外販売部門として1974年に設立されました。1985年には、米・クリントン社(スパークテスタ)とアジア地区の代理店契約を交わし、電線製造用機器の輸入を始めました。 バット溶接機のメーカー販売分門として蓄積されたバット溶接機の専門知識と経験をいかして、その後取扱メーカーを増やし、ワイヤー・ケーブル・電線、チューブ製造用機械、計測器、冶工具、フッ素PEEK用カラーマスターバッチ等を取扱っています。現在ではワイヤー、電線、チューブ製造用機器の専門商社として国内外のワイヤー・電線・チューブ製造会社様約200社との取引きを行っております。 近年ではスイス・FMS社のロードセル・ウェッブガイドの取扱いを開始してフィルム・シート・印刷関連のお客様にご好評を頂いております。 又、カテールチューブ用計測器を中心に医療機器メーカー様にもお取引が拡大しております。