電気炉用ヒーター メタリックエレメント(加工品)
すべての商品が国内で設計、製造されております。 また、商品のご提供のみならず 温度、容量、炉寸法、雰囲気などに応じて最適なヒーターの設計、電気計算、図面などのサポートも合わせてご提供致します。
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基本情報
カンタル線として親しまれ世界的に認知されております電気抵抗発熱体を使用した加工品です。 様々な形状、様々な炉使用に、最も適した形状・仕様を提案させて頂きます。 低温領域ではニッケルクロム合金(ニクロム線)、より高温領域(1200℃近辺まで)ではカンタル線、さらに高温領域1350℃では粉末焼結ヒーターのカンタルAPM線をラインアップとして持っております。 □■加工例■□ 下記のような形状加工(一例)が可能です。 是非お問い合わせください! ■絶縁管にカンタル線を巻いた加工品 ■W型カンタル発熱体加工品 ■U型カンタル発熱体帯加工品 ■管状炉用発熱体加工品 ■少量からでも対応致します。詳細は、お問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
一般熱処理としてもっとも広く、様々な分野で使用されている電気ヒーターになります。 ○焼入れ、焼戻し、焼鈍、焼結、浸炭、窒化などの金属部品の熱処理 ○ガラス製品のアニール処理 ○セラミック部品の焼成 ○粉体熱処理 ○エアヒーター として使われております。
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スウェーデン本社にてヒーター材料を製造し、国内で設計製造を行うことで、日本のお客様のニーズに合った形のヒーティングシステムを提供しております。 千葉県の佐倉市に国内製造拠点を有し、こちらで最終製品に加工し、日本のお客様にお届けしております。 国内設計製造にこだわることで、納期への対応やアフターサービスに十分ご満足頂ける体制をとっております。