インバーター制御で起きる部分放電・コロナ放電による絶縁破壊事故を防ぐ
負荷容量の変化にキャパシタンスチューニングで対応する連続サイン波の部分放電・コロナ放電試験機です。
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基本情報
【特徴】 ○高電圧パワー半導体の高周波耐久性試験に最適。 ○キャパシタンスチューニング機構を開発し採用。 ○高出力(7.5kVrms、1A)の高精度サイン波(10kHz~100kHz)を印加。 ○独自開発の高感度センサーで部分放電・コロナ放電及び火花放電を検出。 ○部分放電・コロナ放電を検出し30mSec以内に停止でき、非破壊検査が可能。 ○印加中の試験状態をモニターし、異常停止時のホールドが可能。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
パワー半導体、小型モータ、コンデンサ、コイル、トランス、マグネットワイヤー、コネクタ、絶縁被覆部品等高電圧下で使用する各種部品
カタログ(2)
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当社アドフォクスのXTシリーズは製品の実動回路に近い周波数と電圧にて試験が可能です。最新のXT-330では10kVrms、100kHzの連続サイン波を印加し、コロナ放電(部分放電)を検出したら瞬時に停止する非破壊検査や、高出力を活かした耐久試験にも使用可能です。また、測定結果はPCで集計できます。 アドフォクス株式会社は東京都青梅市にある日本のメーカーで、製品はコロナ試験機、集音器(補聴器)、バイノーラルマイクと多方面に渡ります。OEM製品も提供いたしますので、気軽にご相談下さい。