3種類のプローブボックスを使い分けて30kHz〜100kHzを発生
高電圧電流値の表示が可能な、部分放電・コロナ放電試験機
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基本情報
【特徴】 ■卓上型で小型試験機でありながら、出力周波数30kHz〜100kHz、 試験可能電圧7kV rms(連続サイン波)、と従来製品XT-310から さらに高周波、高電圧を発生し、印加試験することが可能 ■新型高電圧発生トランスを開発、搭載 高周波・高電圧を安定して供給 ■試験機全体をコントロールするCPUが本体にあり 高電圧発生トランス及びプローブが分離されて 別ボックス(プローブBox)になっているため、CPUは 外部ノイズの影響を受けず、正確な測定が実現 ■高周波・高電圧側の電流値を表示し、被測定物の特性を評価 □ダウンロードのカタログは中国語です。詳しくはお問合わせ下さい
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ■コロナ/火花放電試験 ■液晶バックライト用トランス ■コネクター、基板、電線 ■小型モーター等
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当社アドフォクスのXTシリーズは製品の実動回路に近い周波数と電圧にて試験が可能です。最新のXT-330では10kVrms、100kHzの連続サイン波を印加し、コロナ放電(部分放電)を検出したら瞬時に停止する非破壊検査や、高出力を活かした耐久試験にも使用可能です。また、測定結果はPCで集計できます。 アドフォクス株式会社は東京都青梅市にある日本のメーカーで、製品はコロナ試験機、集音器(補聴器)、バイノーラルマイクと多方面に渡ります。OEM製品も提供いたしますので、気軽にご相談下さい。