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基本情報
呼気圧計"ハイトーンゲージ"は呼気圧を計測するための装置です。 本装置のチューブ先端をくわえて息を吹き込み、その最高到達圧を計測します。 トランペット等の吹奏楽器の練習をするとき、吹奏者がどれほど高音まで鳴らせるかという潜在能力を、本装置で示されるキロパスカル（kPa）単位のデータとして知ることにより、楽器演奏上達の指標とすることができます。 また運動不足や加齢にともない、呼吸が浅くなって呼吸能力が衰える傾向にあります。これを防ぐのに、例えばハイトーンゲージをモニターとして呼気圧を知り、正しいトレーニングを行ってその成果を数値として知ることにも役立つのではないかと考えます。 ≪特長≫ １．呼気圧の最高到達値の表示を保持することができます。 ○ 一瞬の最高到達値を保持できますので、記録として書き留めることが出来ます。 ２．付属のミニ三脚はデジカメ用としても使えます。 ３．高精度・高速応答の圧力計により呼気圧の変化をすばやく正確に表示します。
価格情報
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納期
用途／実績例
本装置のチューブ先端をくわえて息を吹き込み、その最高到達圧を計測します。
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企業情報
ライト兄弟が大空に人類の夢をかけて初めて空を舞ったのが約 一世紀まえの西暦1903年ですが、当社はその6年のちの明治42年(1909年)に初代創業者木幡久右衛門が、大阪の西区靭(うつぼ)の地にて木幡計器製作所として創業致しました。 彼はこの後に訪れるであろう工業化の波を予想し、当時まだ国産メーカーも少なく輸入にたよっていたブルドン管圧力計に着目して研究を重ね、家業としていた金物製造の技術を応用して ブルドン管の製作に成功しました。以来2009年には創立100年を迎え、その間当社は「錨印(いかりじるし)」ブランドの圧力計を生産し、造船業界をはじめ産業界各方面にご採用頂き好評を博して参りました。 その後、圧力計測技術を応用した独自の機構をもった圧力スイッチ等の制御機器も数多く開発製作しながら、現在は圧力・差圧・液面・温度・流量等の幅広い計測制御機器を総合的に取り扱い、皆様に計測・制御に関して幅広くお手伝いさせて頂ける企業となるべく日夜努力を続けております。