無線LANチップメーカーであるキーストリーム社製!
KS3021(MAC/BBチップ:組込用としてCPUを内蔵)とKS7010(RFチップ)を 使用した無線LANモジュール向け専用ドライバーソフトウェアです。
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基本情報
■MACプロトコルを無線モジュール(ベースバンド・MACチップ)で処理するためホストシステムへの負荷を低減。 ・無線モジュールでMACプロトコル処理のほとんど実行しているのでホスト(ユーザー製品)側のCPUはデータ送受信処理だけでOK。 ・ビーコンやアソシエーションなどの管理フレームを無線モジュールで処理するためにパワーセーブモード中、ホスト側CPUをスリープ状態にし、システム全体の低消費電力化が可能。 ・ハンドオーバー機能も無線モジュールで処理されるのでホスト側CPUは複雑な処理を考慮せず、高速な処理が可能。 ■パワーセーブモードもサポート。 ■アドホックモードにも対応可能(オプション)
価格帯
納期
用途/実績例
無線LANドライバソフトウェア IEEE802.11b/gの詳細は、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。
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弊社のビジネスは、自社エンジニアでこなせない場合に、1人の個人の方から100人程度の規模の協力受託開発会社(あるいはエンジニア)を有機的に結びつけるコーディネイトをしております。多くの受託開発会社は、顧客の開発負荷や事情に左右されてしまい、せっかくの技術が活かすことができない場合が多々あります。また、ご発注いただく側もエンジニアの方であり、製品をつくるということが主力で必要な人材や会社をマネージメントすることには経験が少ない・時間がさけないのが現状ではないでしょうか。マイコムは、その関係をうまくサポートし、コーディネイトします。社内では営業・技術間での問題をよく耳にしますが、協力会社の対応窓口は、ほとんど代表取締役社長ですから、対応が迅速であることはもちろん、最後まで責任もって対応いたします(御社の外部リソースを探す→管理する→完納するをサポートします)