超硬、セラミックスの極小径のスルーフィード加工に最適、グラインダ
本機は超硬合金、セラミックスなどの小径の材料を高精度に円筒加工するように設計されており、砥石軸、調整車軸はともに両持式を採用しています。 ・砥石軸、調整車軸ともに、特殊合金製製滑り平軸受を使用。 ・ダイヤモンド及び、ｃＢＮ砥石を使用できるように設計。 ・砥石軸、調整車軸はそれぞれ一体となっており、 砥石を軸に固定したまま軸受けごと着脱可能。 簡単にツルーイング、ドレッシングが可能です。 ・調整車のツルーイングは機上のツルーイング機構で簡単に行えます。
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基本情報
本機は超硬合金、セラミックスなどの小径の材料を高精度に円筒加工するように設計されており、砥石軸、調整車軸はともに両持式を採用しています。 ・砥石軸、調整車軸ともに、特殊合金製製滑り平軸受を使用。 ・ダイヤモンド及び、ｃＢＮ砥石を使用できるように設計。 ・砥石軸、調整車軸はそれぞれ一体となっており、 砥石を軸に固定したまま軸受けごと着脱可能。 簡単にツルーイング、ドレッシングが可能です。 ・調整車のツルーイングは機上のツルーイング機構で簡単に行えます。
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当社は昭和２１年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。