高耐熱性・高耐薬品性・高洗浄性の含浸処理剤
含浸とは、鋳物の巣や焼結部品の隙間に樹脂(含浸剤)を充填し硬化させて巣穴を埋める技術です。 スーパーシールP-601は高い含浸効果と優れた耐久性能、洗浄性能を兼ね備え、有機含浸剤のスタンダードとして、日本をはじめ世界各地でご使用いただいております。 《特長》 ■含浸効果が高い■ 低粘性・低表面張力のため浸透性が著しく高く、優れた金属密着性を持つために高い含浸効果を得ます。 ■含浸硬化後の耐久性に優れる■ 優れた耐熱性・耐薬品性を持ち、様々な用途の部品にて対して含浸が可能です。 ■水洗のみで十分な洗浄効果■ 水溶性のため洗浄性に優れ、様々な形状の部品に対して高い洗浄効果を得ます。 ※詳細はダウンロードからお問い合わせください。
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基本情報
含浸とは、鋳物の巣や焼結部品の隙間に樹脂(含浸剤)を充填し硬化させて巣穴を埋める技術です。 スーパーシールP-601は高い含浸効果と優れた耐久性能、洗浄性能を兼ね備え、有機含浸剤のスタンダードとして、日本をはじめ世界各地でご使用いただいております。 《特長》 ■含浸効果が高い■ 低粘性・低表面張力のため浸透性が著しく高く、優れた金属密着性を持つために高い含浸効果を得ます。 ■含浸硬化後の耐久性に優れる■ 優れた耐熱性・耐薬品性を持ち、様々な用途の部品にて対して含浸が可能です。 ■水洗のみで十分な洗浄効果■ 水溶性のため洗浄性に優れ、様々な形状の部品に対して高い洗浄効果を得ます。 ※詳細はダウンロードからお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
耐圧性の付与(アルミエンジン部品等)、メッキや塗装の前処理など。
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含浸とは、金属鋳物、粉末冶金、セラミクスなどで生成される部品の耐久性に影響を及ぼす多孔質部分「ス」(Porosity)を樹脂をもって充填し封孔することをいいます。本来不良品となる製品を含浸技術により救済することが可能となります。 中央発明の含浸システムは短時間でしかも100%近い封孔効果をあげます。 漏れ止めはもちろんのことメッキや塗装のフクレ、剥離、腐食防止の前処理等、広範な分野で「chuhatsuの含浸技術」は活用されています。 製品の「漏れ」や空孔の大きさにあわせ、各種の方法で含浸を施します。 製品を真空状態にし、そこに圧力をかけて「ス」に樹脂を充填し、封孔する真空加圧含浸法などがあります。