貴社の「最善の調達・購買」を実現する見積・入札ソリューション
日本での導入事例がない材や複数案件でのご活用をお考えの場合、弊社のマーケティング活動にご協力頂くことなどを条件に、弊社の判断により、無償でサービスを提供させて頂く場合もございますので、お気軽にご相談下さい。
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基本情報
対話型電子見積は、直材や副資材、物流など、価格だけでは評価できない材について、最善の調達戦略の決定を支援するソリューションです。 1.サプライヤから、仕様見積のみならず、代替品、取引条件や取引量に応じた割引提案、一式発注とした時と調達単位を細かく設定した時のそれぞれの見積など、多様な提案を受け付けつつ、それらを自動的にモデル化します。 2.見積・提案評価では、既存取引先を優遇した場合、サプライヤの切り替えコストを考慮した場合など、貴社の意向や制約をシナリオとして簡単にモデルに反映し、それぞれのシナリオの下、あらゆるサプライヤと品目の組み合わせをシミュレートし、トータルコストが最小となるサプライヤと品目の組み合わせを回答します。 3.調達担当者様は、それぞれのシナリオ毎のリスクと、実際の品目毎の最終交渉先、予定契約金額を考慮した上で、最善の調達シナリオを採択できます。 これらの機能により、貴社は、予め仕様や調達戦略を固めて打ち手を狭めてしまうのではなく、サプライヤの手の内や、仕様・取引条件などの改善提案を明らかにした上で、あらゆる代替案を検討し、最善の調達戦略を決めることができます。
価格情報
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納期
用途/実績例
対話型電子見積は、仕様明細、見積取得項目、品質評価条件などの評価軸がユーザ側で簡単に変えられるため、直接材、物流、間接材、サービスの何れであっても、候補サプライヤが2-3社以上存在し、幾つかの調達シナリオの検討が必要とされる案件であれば、最適な調達支援ツールです。海外では、何百、何千点もの同時価格改定を行う量産品の原材料・部品の取引基本契約の見直しや、海運、トラック輸送、航空貨物に始まり、3PLを用いた物流網の再構築に至る多様な物流パートナーの選定に用いられています。国内では、飲料メーカ様の基幹材料である製品出荷用の段ボール、缶の調達や、消費財メーカ様のフィルム原料やプラスチックバックのグローバル調達で利用され、品質や既存取引先との関係維持など複雑に絡み合う調達目標を満たしつつ、大幅なコスト低減を成し遂げた実績があります。
企業情報
調達・購買・物流パートナー選定業務コンサルティング会社では稀有な戦略、業務改革・改善、プロジェクトマネジメントノウハウと、対話型電子見積や電子見積、リバースオークション、eRFXといった技術インフラにより、戦略調達・最適購買のあり方をお客様と共に考え、継続的かつ組織的な調達力の向上に資する調達・購買・物流業務に関わるコンサルティングを行うと共に、単なるコンサルティングに留まらず、その実現までを担うと共に、対話型電子見積や案件毎に利用可能な電子入札、オークションを絡めて、個々の材の調達代行まで行っています。 外注管理のノウハウを活かしたテレマーケティングベンダのパフォーマンス管理・改善、廃棄物処理の調達戦略の立案、海外調達部門の立ち上げ支援など、お客様が調達・購買管理業務の対象材・内容を拡大・深化させるのに合わせて、その先進的な取り組みを支援させて頂く機会が多いのが特徴です。