LAB用 ナノファイバー サンプル作製装置
紡糸条件に関わる作業をシステム化したコンパクトな装置。エレクトロスピニング研究員の意見を多く取り込むことで、サンプル作製に関わる手間を簡易化することに成功しました。非常に細かな配慮がなされた装置です。ヒットシリーズです。 【特長】 ■京都工芸繊維大学、シンガポール国立大学との共同開発機 ・ナノファイバー研究の最先端を行く、京都工芸繊維大学(KIT)、シンガポール国立大学(NUS)、との共同開発機です。 ■操作が容易 ・オペレーションユニット上で、紡糸にかかわる様々なパラメーターの値を設定することができるため、操作が容易です。 ■紡糸条件設定に関わる手間を最小限に抑えることができます。 ・紡糸環境を整え、制御するパラメータ数を限定することで、紡糸条件設定に関わる手間を最小限に抑えています。 ■装置使用者の安全面が考慮 ・高圧電源を使用する際のセーフティ・ロック、排気浄化フィルターなど、装置使用者の安全面が考慮されています。
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基本情報
※詳しくは電話、または問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。 Tel. 0942-41-2200 HP: https://www.mecc-jp.com/nano/contact/
価格情報
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納期
用途/実績例
【実績】 様々な装置を使用されている経験豊かなエレクトロスピニング研究員の方から特に支持されている装置です。 ※その他の詳細は、『資料請求』又は『カタログダウンロード』にてお問い合わせ下さい。
詳細情報
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【芯鞘スピナレット】芯鞘・中空構造のファイバーを紡糸
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【ドラムコレクタ】配向性のあるシートを作製
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さまざまなポリマーを用いることで多様なナノファイバーを紡糸可能
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高耐電圧シリンジポンプ
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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NEX-101 | ラボ用電界紡糸装置。アプリケーション開発に最適。 ナノファイバー電界紡糸のエントリーモデル。 |
NF-500 | 研究開発用電界紡糸装置。幅500mmの連続シート紡糸を実現。 加熱紡糸、芯鞘ファイバー紡糸にも対応。 |
この製品に関するニュース(1)
企業情報
石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。当時の従業員はわずか3人。これがMECCの始まりです。 やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。この装置は現在も生産されており、全国の多くの病院で活躍しています。 現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。世界中のユーザーの多様化するニーズに迅速に、そして的確に応えられる新しい技術開発に挑戦しています。また、長年の実績と技術力を活かし、ケーブルテレビ事業、高速インターネット通信とビジネス領域を広げていきます。高度情報化社会にふさわしい活力あふれる都市を、世界の様々な人々とコミュニケーションできる社会を築いていきたいのです。