血球計算盤のスタンダード! 最高級の製造技術で作られています。
血球数の算定を正しく行うことは臨床検査の上から不可欠です。弊社では最高級の評価を得たEKDS血球計算盤の製造技術、スタッフの全てを引き継いだ工場での製品を販売いたしております。皆様に安心してご使用頂ける高精度の見やすい血球計算盤です。 また、特注としてご希望に応じた高精度の目盛入りガラス板も製作いたしております。
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基本情報
計算盤の選定にあたっては絶対数の多い細胞等の算定には計算室容量の小さいタイプ、絶対数の少ない細胞等の算定には計算室容量の大きいタイプを選びます。 1.トーマ・・・赤血球、酵母、精子、胞子などの算定 2.ビルケルチルク・・・赤血球、白血球、酵母、精子、培養細胞、タンパク質等の算定 3.改良ノイバウエル・・・ビルケルチルク同様幅広い細胞数の算定。目盛線がシンプルで使いやすい。 4.フックスローゼンタール・・・白血球、脊髄・骨髄液中の細胞、培養細胞の算定 5.エオジノフィルカウンター(タタイ)・・・好酸球、好塩基球、脊髄・骨髄液中の細胞、マイクロビーズなど絶対数の少ない細胞の算定 6.バクテリアカウンター・・・バクテリア、プランクトンなど微小細胞の算定 7.ナジェットチャンバー・・・白血球除去血液製剤中の残存白血球数の算定など高測定感度を要求される細胞等の算定に使用。
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
病院、臨床など各検査機関で多く使用されています。 血球計算盤にはトーマ、ビルケルチュルク、改良ノイバウエル、フックスローゼンタール、エオジノフィルカウンター(タタイ式)、バクテリア計算盤などの種類がございます。
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明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。