石英ガラス管、石英ガラス棒をご希望の長さの物で少量から販売致します。 石英管は内径φ1~φ201.5まで規格がございます。
高純度の無水ケイ酸を溶融した単成分のガラスです。並質ガラス、硬質ガラスに比べ金属不純物が極めて少ないため、高純度が得られやすくまた耐熱性という大きな特徴があります。 弊社では1本から定尺販売だけではなくご希望のサイズにカットした状態で販売させていただいております。切り口の仕上げには切っ放し、摺り仕上げ、焼き仕上げ加工ができますのでお選びいただけます。 【ご注文例】 透明石英管 φ8Xφ10X長さ150mm 両端摺り仕上げ 5本 透明石英ムク棒 φ15X長さ85mm 両端焼き仕上げ 7本 など ご希望のサイズと両端の仕上げ方法、数量をお教え頂ければ先にお見積りさせて頂きます。 ※材質が東ソーご指定の場合は工場に端材がありませんので、カットの場合は定尺からの加工となります。(定尺代+加工代) ※透明石英管は内径1mm~内径201.5mmの物までございます。 (予告なしに中止、規格変更になる場合もございます) ※透明石英棒は径2mm~35mmまでございます。 (予告なしに中止、規格変更になる場合もございます) ●石英燃焼管、ルツボ、ボート、ビーカー、試験管などもございます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
石英管、石英棒には各種サイズがございます。肉厚も種類がありますのでお問い合わせ下さい。またロットやメーカーにより定尺の長さが1200mmが1000mmになったり変更することがありますのでご了承お願いいたします。 弊社では1本から販売させていただいております。地方発送も致しますが別途、送料、荷造り費用などがかかります。 ※長さが短い物であれば成形してご希望のサイズ(外径・内径)にできる場合があります。 また弊社HPに載せていないサイズの物がたまたま在庫に有る場合もございます。 ダメもとで規格サイズ以外の物もお問い合わせ頂ければ幸いです。
価格情報
- 数量により変動致します。都度お問い合わせください。
納期
※サイズ、数量などにより異なります。お問い合わせ下さい。
用途/実績例
主に半導体産業、光学関連産業、理化学実験での材料として使用されています。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。