バッチ型 ゴム加硫装置
熱源に直火(ガスバーナータイプ)を採用し、熱風を循環させることによって、従来(電熱式)では処理できなかった加硫時に発生する、反応ガスを燃焼室で処理するので排気ガス濃度を低減できます。 加硫炉内はステンレス構造となっているため、清掃も簡単です。
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基本情報
熱源に直火(ガスバーナータイプ)を採用し、熱風を循環させることによって、従来(電熱式)では処理できなかった加硫時に発生する、反応ガスを燃焼室で処理するので排気ガス濃度を低減できます。 加硫炉内はステンレス構造となっているため、清掃も簡単です。
価格情報
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納期
用途/実績例
・ 熱源にガス直火型を採用しているのでランニングコストが従来の1/3〜1/5に大幅に下がります。 ・ 当社独自の熱風循環方式により脱煙・脱臭を行います。 ・ 独自の熱風吹き出し構造により均一な温度分布が実現します。 ・ 加硫炉内はステンレス構造になっているため、耐久性に優れ清掃が容易です。 ・ 熱風はリサイクルされ、発生した加硫ガスはバーナーで焼却されるため、タールなどの付着も少なくメンテナンスも容易です。
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【加硫機】 高温でクリーンに加硫することを目的として、従来機では250℃までしか対応できなかったが、内部にステンレスを採用し、さらに独自のノウハウを駆使することで、国内初の 高温対応を実現、約400℃までの対応が可能となりました。 【FV洗浄機】 水中で強力なバイブレーションを発生させて、ワークを洗浄・処理する。 バイブレーションを発生させる方法としては超音波を利用する方法が一般的である。しかし、超音波は振動数が多いが、振幅が小さいので、パワーが弱い。ワークが金属のような 硬いものには有効だが、織物や不織布のように柔らかいワークに対しては、その振幅は吸収されてしまうために効果がない。 この点、FV水洗機のバイブレーションの振動数は、超音波より少ないが、振幅が大きく、織物や不織布などの柔らかい素材にも振動を伝え効果を発揮する。