レイノルズ数と遷移流実験装置
層流から乱流への変化を実演し、遷移流における臨界レイノルズ数を求めて理論値と比較します。 流れを制御するガラス製ヘッドタンクとガラス管、インクタンクとインジェクタで構成され、装置下部にある排水側バルブで流量を調整しながら染料によって流れの挙動を観察、層流から乱流へ変わるとき何が起こるかを実験します。 またオプションのヒーターモジュール(別売)を使用して、水温度と粘度を変えた実験もできます。
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基本情報
H215 仕様 寸法・重量 :W700 x D400 x H1500mm 約21kg 計測部 :ガラス管(流入口ベルマウス形状) 本体材質 :強化プラスチック製(移動可) 付属品 :染料インク、温度計
価格情報
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納期
用途/実績例
【実験項目】 層流から乱流への遷移流の決定 遷移流レイノルズ数の決定とその結果の比較 粘度・温度変化がレイノルズ数へ及ぼす影響
詳細情報
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層流、乱流と遷移流参考図
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システム参考図(別売のH215aが含まれています)
カタログ(1)
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メガケムは全国の大学、短大、高専、高等学校、専門学校へ各種実験、実習装置の設計・製作・輸入販売を行っています。 世界は様々な分野において発展を遂げてきましたが、私たちの地球環境は自らによって乱され限界に近づいている様に思えます。地球環境と共生する新しい日本の技術を世界は求めています。