容積移送型ポンプ実験装置
一定容積の液体を移動する為に使われるオイルポンプで、ロータリ型やピストン型があり、潤滑システム、油圧システム、自動車、医療機器等多くの工業製品に使われています。 ポンプ駆動モータと制御ユニット(MFP100)、オイルタンクと定容積流量計で構成され、ポンプ出入り口圧力と流量、油温、ポンプの軸速度とトルク、出力を計測し制御ユニットにデジタル表示します。 また、オプションのデータ自動収集システムVDAS(別売)を利用して、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。
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基本情報
MFP103 仕様 寸法・重量 :W1540 x D660 x H1620mm 約138kg オイルタンク:30L 使用オイル:Shell Morlina 10 又は同等オイル 温度計測:K型熱電対とデジタル表示器 流量計:定容積流量計(楕円ギア) 電源:単相AC100-200V 1A 50/60Hz、単相AC200V 5kW 50/60Hz
価格情報
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納期
用途/実績例
【実験項目】 容積ポンプの動作特性 容積効率と全効率 定容積流量計(楕円ギア)の使い方 容積ポンプの比較(経済性、流量、出力)
詳細情報
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MFP100ポンプ駆動モータと制御ユニット(付属品)
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MFP103aピストンポンプ(別売)
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MFP103bギアポンプ(別売)
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MFP103cベーンポンプ(別売)
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MFP103d斜板ポンプ(別売)
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VDAS-F付属ソフト(別売) 独自の計算式入力やレイアウト変更 日本語入力が可能です
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メガケムは全国の大学、短大、高専、高等学校、専門学校へ各種実験、実習装置の設計・製作・輸入販売を行っています。 世界は様々な分野において発展を遂げてきましたが、私たちの地球環境は自らによって乱され限界に近づいている様に思えます。地球環境と共生する新しい日本の技術を世界は求めています。