Windows Server 2012 R2対応のドライブバックアップツール
「Paragon Drive Backup 15 Server」は、Windows Server 2012 R2 にも対応し、イメージ/ファイル/増分/差分/スケジュールなどのバックアップを、ランチャーとウィザードで簡単に実行できます。新バージョンではファイルバックアップの高速化の図られました。物理、仮想環境へのマイグレーション(P2P、P2V)にも対応し、サーバーのリプレースや仮想環境への移行もサポートします。Windows PEに対応したRMB3.0 (Recovery Media Builder) を使用することで、ユーザー自身でカスタマイズしたリカバリーメディア(CD、USB)も作成可能です。
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基本情報
様々な種類のバックアップをサポート セクタベースの『イメージバックアップ』、『ファイル/フォルダ単位のバックアップ』、指定した時間にバックアップを開始する『スケジュールバックアップ』、初回バックアップ作成時から更新されたデータのみをバックアップする『差分バックアップ』、前回のバックアップから更新されたデータのみをバックアップする『増分バックアップ』などバックアップの代表的な手法にはじまり、セクタレベルでの『RAWバックアップ』やハードディスクに不可視領域を作成し、そこにバックアップを行う『バックアップカプセル』、ユーザーが指定した世代、容量内でバックアップを繰り返す『サイクルバックアップ』など様々なバックアップの手法が用意されています。また、これらのバックアップにはOS標準のVSS(Volume Shadow Copy Service)、またはパラゴン ソフトウェア社独自のParagon Hot Processing が利用できるので稼働中のOSを停止することなくオンラインでバックアップが可能になります。
価格情報
- 数量によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
●オンラインバックアップ - ホットバックアップ/VSSバックアップ ●リカバリーメディア起動によるコールドバックアップ ●ハードディスクを丸ごとバックアップ ●差分/増分バックアップ ●ファイル/フォルダのバックアップ ●スマートリストア - 新しいコンピューターへ復元 (P2P) ●サイクルバックアップ - バックアップしたイメージの世代管理や容量制限 ●スケジュールバックアップ ●4TB以上の大容量ハードディスクに対応 ●AFT・4Kセクタ採用のハードディスクに対応 ●Windows PEに対応したリカバリーメディア(CD/USBメモリ)の作成機能* ●BIOS/uEFI形式に対応 ●バーチャルライセンス (オプション) - 99台までの物理環境の仮想化に対応 *Windows ADKはVersion 1703までが使用可能
企業情報
パラゴンソフトウェアグループは創立以来今日まで、ハードドライブディスクマネージメント、ストレージマネージメント、データ保護において、コストパフォーマンスに重点を置いたソリューションを提案してきました。革新的なパフォーマンスで世界各国で知られているPartition Managerは、ストレージライフサイクル管理のための機能的なソリューションを提供し、ユーザーに支持されています。私たちパラゴンは、特に中規模企業の皆様に、サーバーやデスクトップストレージリソースを効率的かつ効果的に管理、ディプロイ、保護するためのソリューションを、これからも提供していきます。