製品をいつまでも新品同様として快適に使用できる寿命を延長するには?スクラッチシールドの開発、新規樹脂を自動車塗膜
自己修復高分子材料は省資源・省エネ化によりグリーン社会を推進する。特に自己修復塗料・コーティングは製品をいつまでも新品同様として快適に使用できる寿命を延長する。講演では、このような自己修復高分子材料・塗料・コーティングの自己修復メカニズムと最近の動向を紹介する。
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基本情報
《講 師》 第1部 (独)物質・材料研究機構 新谷 紀雄 氏 第2部 バイエルマテリアルサイエンス(株) イノベーションセンター長 桐原 修 氏 第3部 日産自動車(株) 技術開発本部 車体技術開発部 塗装・防錆開発グループ 主管 山本 ??三 氏 《日 時》平成22年7月29日(木) 10:30〜16:15
価格情報
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納期
用途/実績例
第1部 自己修復高分子材料及び自己修復塗料・コーティングの基礎と研究・実用化の動向 1 高分子材料の自己修復、主鎖再結合による自己修復 2 高分子材料の自己修復、架橋の再結合による自己修復 3 クラックの自己修復 4 自己修復塗料・コーティングの研究と応用の動向 第2部 ポリウレタン塗料の構造設計と自己修復機能の付与 1 ポリウレタン塗料の基礎 2 自己修復機能とは 3 擦り傷防止の方向性 4 今後の方向性 第3部 スクラッチシールドの開発と自動車塗膜へ新規樹脂適用時の留意点 1 スクラッチシールドの開発 2 新規樹脂を自動車塗膜へ適用する際の留意点
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弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。