STEER社の二軸押出機用部品“ライナー式バレル”
低コスト、省エネ、省資源！内面の腐蝕や摩耗により使用不可となったバレルをライナー交換により新品同様に再生します。ライナー方式による新作バレルも社内生産によりご提供いたします。また、使用環境に応じた最適の材質を選定いたします。
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基本情報
フランジ型ライナー・タイプが標準であり、タイロット型やクラムシェル型あるいはライナーの 有無指定も可能です。機能により、インプット・バレル、クローズド・バレル、サイドフィード・バレル、 脱気バレル等、種々なタイプのバレルを提供することができます。 バレルの加熱・冷却制御はPID制御装置やPLC内のPID回路により行われます。 加熱器には高密度カートリッジ式や鋳造式(アルミや真ちゅう鋳造加熱器)が採用されています。 冷却は特定のバレルを通る水や水蒸気の流れを制御することで行います。 ◎より詳しい掲載内容につきましては、 カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
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企業情報
STEER ENGINEERING社は１９９３年バブ パトマナバン博士が人類の進歩に役立つツールを作るための明確なビジョンを持ち、活気ある仲間とともに設立しました。今日、STEER ENGINEERING社は、ポリマー業界、医薬品業界、食品加工業界に向けて、より上質なコンパウンディング製品を提供するグローバルソリューションプロバイダーとして認知されています。 STEER社は同方向回転二軸押出機の設計、開発、製造、市場開発、販売、サービス、すべてを手掛け、主要構成部品であるギアボックス、周辺機器である容積/重量フィーダー、サイドフィーダー、スクリーンチェンジャー等、加工セクション用パーツであるスクリューエレメント、バレル、シャフト等、これらすべてをカスタマイズしたアプリケーションソリューションを提供しています。STEER社による先駆者的なＲ＆Ｄ活動は、最小限の滞留時間で高品質なコンパウンドを提供する押出加工ゾーン（ＥＰＺ）に焦点を合わせており、業界の展望を劇的に変化させました。 STEER社は関連産業界の急速な進歩を目指して最新技術と革新を開発、提供し、未来にわたる考えるリーダーとして成長している会社です。