各種撮像素子の評価に最適です。
本システムはドライバボード(ITL-CIEVAS-D)とマザーボード(ITL-CIEVAS-M)及び標準画出しソフトウェア(CIEVAS Viewer)で構成されます。
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基本情報
◆ドライバボード(ITL-CIEVAS-D) カラー撮像素子を駆動して、出力された画素データをデジタル化します。 ◆ マザーボード(ITL-CIEVAS-M) 最大3 枚(RGB3 色)のドライバボードを駆動して、カラー撮像素子から出力されたデータのAD 変換結果を受け取り、PC及びアナログディスプレイに出力します。 ◆ 標準画出しソフトウェア(CIEVAS Viewer) 画出しソフトウェアには欠陥画素補正、ホワイトバランス調整、画素位置補正等の機能を持ちます。
価格情報
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納期
用途/実績例
【使用実績】 有機膜積層撮像デバイス評価
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●画像技研はお客様の開発をお手伝いします ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアのすべてにわたって、幅広くお客様の開発をお手伝いします。製品のコンセプトをいただければ、動作する試作機をお渡しすることができます。小ロットであれば、量産供給も可能です。 ●画像技研は画像のエキスパートです 各種カメラ、イメージセンサ応用機器の開発を通じて、画像信号処理のノウハウを蓄積してきました。また、USB3.0、3G-SDI (3D Format対応)、MIPI (CSI-2 / DSI)、SLVS-EC Ver2.0等の先進的なインタフェースにいち早く取り組んで実現しています。 FPGAを使用したハードウェア処理により高速処理、リアルタイム処理を実現します。130万画素2000fpsのCMOSイメージセンサに対して、リアルタイムでノイズ低減処理などを実現しています。また、ラベリングエンジン等の機能をFPGA IPとして提供しています。