低コストで導波路調芯からUV固定まで!サンプルをセットするだけのフルオートタイプもラインナップしたPLC自動調芯装置
低コストで導波路調芯からUV固定まで出来るシステムです。 ファイバーアレイと導波路の接触距離の測定、接触面の角度合わせなども自動で行なう調芯装置です。 自動調芯のアルゴリズムなどは お客様が自由に変更や追加が出来でき、セーブしたプログラムを呼び出し スタートすることで複数のサンプルにも対応できます。 弊社製モーションコントロールソフト”Cockpit”(特許取得)により、光デバイスと光ファイバーが最大輝度で接続する位置に高速で調芯を行い接続します。 【特長】 ■"Cockpit"はお客様自身でカスタマイズ可能 ■用途、光デバイスの種類や品質等の様々な状況に調芯環境を構築 ■ステージ本体の変化温度に対する膨張率を最小限に ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
光デバイス(光導波路)と光ファイバーを最適位置で接続する装置です。 弊社製モーションコントロールソフト”Cockpit”(特許取得)により、光デバイスと光ファイバーが最大輝度で接続する位置に高速で調芯を行い接続します。 また、熱膨張対策&高剛性SUSステージを採用する事により、温度変化・振動に対して安定した調芯が可能です。
価格情報
-
納期
用途/実績例
光ネットワークで使用する光ファイバー部品製造装置
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
独自性:独自開発アプリケーションソフト「コックピット」で特許取得! 独自開発アプリケーションソフト「コックピット」は、最大32軸のモータをシーケンスプログラム(実行ファイル)により顧客の仕様に簡単にカスタマイズができるため、高精度の自動調芯を実現できます。同時に、顧客別にソフトを作り直す必要がないため、低価格かつ短納期も実現しました。 独自性:調芯速度を他社製品より速くすることを実現! 調芯には粗引き工程とピークを検出する2つの工程があるが、従来は両工程とも同じタイミングでデータを取り込むため、調芯に時間がかかっていました。 高精度が要求されない粗引き工程のタクトタイムを短くすることで、全体の調芯時間を短縮することを実現しました。