ディーゼルおよびガス発電機に対する防振対策についての実際の使用例や特長をご紹介
当社の『ディーゼルおよびガス発電機に対する防振対策』のご紹介です。 大型のガス発電機・ディーゼル発電機は様々な用途に使用されています。 このアプリケーションにおける防振対策の主な目的は、振動源となる エンジンから周辺環境への振動伝達の低減や基礎の規模の縮小による 原材料コストおよび工期の削減が考えられます。 当社の防振装置は、金属コイルばねと粘性ダンパーにより構成され、 エンジンが配置されているフレームの下に配置されます。 【特長】 ■エンジンから地盤に伝達される振動が実質的に取除かれる ■基礎に加わる動的な力が低減される ■耐久性に優れたコイルスプリングおよび粘性ダンパー ■設置場所に加わる力はほぼ静的な力に限定される ■スプリングエレメントにシムを追加することで容易に高さの再調整が可能 ■防振効果と同時に免震効果も得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツベルリンの本社を中心にして世界各地に現地法人を配置しお客様をサポートしています。またベルリン本社工場だけでなく中国、インド、ブラジル等にも製造拠点を有しています。主に自動車生産設備、発電所用設備、鉄道軌道、建築物に使用される防振装置を製造販売しています。