定格トルク200~3kNmまでカバーするフランジ型の主力トルク計
定格トルク200Nm-3kNm。ATESTEOのトルク計は限界過負荷を定格の5倍で設計してあるために、変速などによる衝撃加重を受けても壊れません。
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基本情報
【特徴】 ・中容量タイプ 定格200−3000Nm (ロータ直径は同一) ・精度0.05%(0.03%オプション) ・限界過負荷 定格x500% ・回転速度20000rpm ・速度センサ標準装備(60ppr) ・高分解能磁気式エンコーダオプション(1000ppr) ・光学式スピードエンコーダオプション(360ppr) ・赤外線伝送 ・ステータに計測部を内蔵 したオールインワン構造 ・定格トルクカスタマイズ可能 ※詳細はお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
ロータからステータへのデータ伝送には赤外線を用いていますので、ダイナモへの近接配置ができます。中間軸受けを省くことにより、試験設備全体を小型化できます。 ステータにアンプが内蔵されているオールインワンタイプです。ステータから計測値を、周波数(60kHz±20kHz)/アナログ(電圧、電流)/CANで出力します。
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ATESTEO(本社ドイツ)は、全世界に170台の最先端試験ベンチを保有する欧州最大規模の自動車用パワートレインの受託試験専門会社です。 主要業務はコンベンショナル、ハイブリッド、EVのパワートレインおよびトランスミッション、Eアクスルなど駆動系の開発に必要なあらゆる試験の受託サービスを行っています。 欧州(ドイツ)に5ヵ所の試験センターと1ヵ所の公道/テストコース車両試験拠点、中国に2ヵ所の試験センターがあり、世界中の自動車メーカーおよびサプライヤーにむけた最先端の受託試験サービスを提供しています。 ATESTEOジャパンは2010年5月に設立され、本社ドイツへの試験アウトソースを円滑に行うためのプロジェクト支援、試験で使用するトルク計や計測器の計装および製造販売を行っています。