ガラスの徐冷点・ひずみ点、およびその領域の粘性測定に
本粘度計はガラスの徐冷点・ひずみ点領域の粘性を測定する装置で、ビームベンディング法を採用しISO 7884/4、7884/7に準拠するものです。JIS規格においては「繊維引き伸ばし法による徐冷点及びひずみ点の測定方法JISR 3103-2」(付属書1)の中に規格としてあげられている。
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基本情報
【特徴】 ○パソコンにより自動測定運転、データ処理を行う。 ○測定冶具溶融解石英ガラスを用い、熱膨張による誤差はデータ処理ソフトにより補正をおこなう。 ○サーボ機構による一定荷重下で変位を読み取る。 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
ガラスの徐冷点・ひずみ点、およびその領域の粘性測定
企業情報
最近のハイテクノロジー下で、地味と思われていましたガラス・セラミックス分野の粘度測定は、基礎研究の中で特に目を向けられる対象となってきました。 ここに改めて、粘度測定を主としたガラス試験機をはじめ、歪検査器、電気伝導率測定装置、失透試験装置等を紹介させて頂きます。