産業用工作機械のエッセンスをデスクトップサイズに凝縮!
『BM532T-ATC』は、デスクトップ型のマシニングセンターです。 送り機構バックラッシュ、加減速時のイナーシャ、応答速度と機械共振など 専用機で培われた技術、ノウハウの全てをコンパクトなボディに凝縮。 樹脂やアルミはもちろん、超硬材、セラミックやカーボンその他新素材の 切削加工まで、様々なシーンで新たな可能性を切り開いていきます。 【特長】 ■コンパクトかつ、高剛性 ■ベースとなるフレーム材質は鋳物を採用し 焼き入れ焼鈍を行い経年変化にも対応 ■奥行きわずか600mmの機械サイズで300mmのストロークを実現 ■ワークセットテーブルが固定なので超重量ワークも搭載可能 ■繰返し位置決め精度を±2μmを達成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■ストローク:350mm(X) 300mm(Y) 200mm(Z) ※ロータリー式ATCの場合500mm(X) ■テーブルサイズ:550mm(X) 600mm(Y) ■取付可能ワークサイズ:430mm(X) 任意(Y) 250mm(Z) ■オープンハイト:テーブル上~主軸端 275mm テーブル上~Zビーム下端 350mm ■軸移動速度:AX 15M/min (切削送りMAX 6M/min) ■駆動源:ACサーボモータ ■伝導方式:ボールネジ(ノンバックラッシュ)+DF組合わせベアリング ■繰返し位置決め精度:±0.002mm (無負荷時) ■積載ワーク重量:MAX1.000kg ■CNC装置:Fair CNC 最大同時4軸 Gコード対応 ■主軸:0.75kw S20T ■主軸回転数:3.000-18.000min-1 ■ATC:最大6本収納 ■機械重量:170kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
■加工用途例:金属切削加工用途、アルミ・樹脂加工用途 特殊材料加工用途(チタン、セラミック、カーボン、ガラスエポキシ等) ■使用用途例:金型、部品加工、試作、冶具の製作、微細加工等 ■使用実績例:自動車部品の試作金型、自動車部品生産、電化製品の試作、半導体ユニット製作用冶具の内製、マグネシウム試験片の製作、フローはんだ用マスキングパレットの製作、大学や工専、専門学校での教育用途等
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工作機械メーカーとして40年の歴史を持つ企業です。 小型・省スペースの門型マシニングセンタ「BMシリーズ」をはじめ、 機械幅500mmの幅狭加工機、横型マシニングセンタ、立型旋盤など個性のある機械を製造しております。 ラインナップにある商品は全て、お客様に合わせたカスタマイズが可能です。 最近では協働ロボットや産業ロボットを組み込んだ、生産設備のFA化も行っております。 可搬式台車ロボットシステム「RD510」をパッケージ商品としてラインナップ。 既存設備とドッキングさせることができる台車ロボットシステムで、自動化のハードルが下がります。 また工場の仕事内容に合わせた専用工作機械も構想から設計・開発可能。 工作機械などの生産設備のお困りごとは弊社へお気軽にご相談ください!