内燃機関性能総合試験のご紹介です
【概要】 陸上で使用されるガソリンエンジン、ディーゼルエンジンと動力計を定盤上に配置し、コンパクトで耐振動性、耐騒音性を考慮した内燃機関性能総合試験装置です。 日本工業規格JISB-8002往復運動内燃機関の性能試験方法、JISD-1001自動車用エンジン出力試験方法に準じた試験方法、吸気圧基準、絞り弁開度基準、トルク基準などの各種性能総合試験を可能にすると共に指圧線図、点火時期の採取を可能と致しました。
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【特徴】 ●試験規格 日本工業規格JISB-8002往復動内燃機関の性能試験方法、JISD-1001自動車用エンジン出力試験方法に準じた試験方法、吸気圧基準、絞り弁開度基準、トルク基準などの各種性能総合試験を可能にすると共に指圧線図、点火時期の採取を可能と致しました。 ●最先進技術採用 ・パーソナルコンピュータを使用した燃焼解析装置を開発し、多くの研究機関、学校関係に採用され、好評を博しております。 この装置では、P-V線図(インジケータ線図)、点火時期、シリンダー、バルブの動き、車両走行状態表示、ディーゼルエンジンの噴射時期、針弁リフト等をCRT画面に表示し、プリンターに出力します。ソフトは最新のWindows仕様としましたので、操作は非常にわかりやすくなりました。 ・シリンダー内圧の計測と同時に点火時期の計測も可能としました。 ・性能計算に必要な計測値をA/Dインターフェースボードを介してコンピュータに取り込み、計算を行い、データの保存、計算結果の表示、グラフ出力を行います。(Windows対応)
企業情報
東京メータは大学、高専、工業高校向けの教育・研究用内燃機関性能総合実験装置をはじめ、一般産業向けの流体、熱を中心とした試験装置、流体計測機器において、国内外で多くの実績をもっています。