マグネットフロートタイプレベルゲージ用アナログレベル検出器
レベルモニタリングシステム(NR1000)との組合せではタンクテーブルのデータをインプットする事により液位から液容量、液質量を演算して表示したり、レベル警報の設定及び出力を発信することができます。 また、高精度、高温用といたしまして、磁歪式センサーも製作しております。
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基本情報
MG(マグネットフロート)式液面計用レベル検出器(アナログセンサー)はMG式液面計のコラム(チャンバー)に指示器と併設して取付け、フロート内のマグネットにより、コラム内の液位を計測する検出器です。 コンバーターと接続し液位をDC4〜20mAの統一信号に変換し信号を離れた所にある計器盤へ送ることができ、遠隔制御や遠隔管理が可能となります。
価格情報
-
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
MG(マグネットフロート)式液面計の側面に取付け、チャンバー内のフロートに内蔵された磁石で液面を検知し、DC4〜20mmAで出力します。 LPG貯槽タンク等の遠隔監視に多く使用されています。
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工業用液面計の専業・一貫メーカーです。 汎用品から、高温高圧、超低温まで、プロセスに合わせた各種ガラス直視式液面計(ゲージグラス)、マグネットフロート式液面計を御提供いたします。創業67年の確かな液面計技術と品質管理により、安全な液面管理のお役にたちます。 また、金属枠とガラスを融着させた、サイトグラス、テフロンコーティングガラス‐クリアーコートグラス、耐アルカリガラス‐ルーキング-AR、等様々なユニークな技術で安全性の高い製品を提供いたします。各JIS規格に対応した、強化ガラスの御提供もいたします。