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ばね×鶴岡発條株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

ばねの製品一覧

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接点バネ ねじりバネ りん青銅線・C5191WΦ0.8

「りん青銅線」は耐食性に優れ、また半田付け性も良好な材料です

電子部品の接点スプリングです。 電気伝導度の高い銅合金「りん青銅線・C5191W」を使用しています。 「りん青銅線」は耐食性に優れ、また半田付け性も良好なため、電子機器や情報通信機器向けスプリングの材料として広く用いられています。 ピアノ線など他のバネ材に比べて、柔らかく加工性の良い「りん青銅線」は、熱処理することで硬度が増し「バネ性」が出ます。 (低温焼き鈍し硬化、といいます) 本接点バネも成形後に熱処理し、表面処理に「金メッキ」を施しています。 接点バネに用いられる材料としては、「りん青銅線」の他に「ばね用ステンレス鋼線・SUS304-WPB」「ニッケルメッキ鋼線・SWIC-F」などがあります。 当社では、ねじりバネの製造、設計~試作をうけたまわっております。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術スタッフが、丁寧に対応いたします。 技術担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com ばね、スプリングの鶴岡発條株式会社 WEB会議にも対応しております

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引張バネ 丸フック 破損・折損・変形対策

フックの形状を変えるだけで、バネの耐久性は向上します

バネのトラブルのご相談で、一番多いのが、引張バネの折れ・破損です。 特に、引っ掛け部分・フックの部分が折れる、という内容がほとんどです。 引張バネは、フックの部分に応力(負荷)が集中する特性があり、それが折れや変形といったトラブルの原因になります。 写真は、ご相談を受けて当社で再設計~試作した、折損対策バネです。 フックにかかる応力(負荷)が材料の強度を超えないよう、バネの仕様を検討し、「曲げRの大きな丸フック」を採用いたしました。 バネの力加減(バネ定数、荷重)は変えていません。 なお、 「曲げRの大きな丸フック」でも耐久性が不十分な場合は、「絞り丸フック」の採用をお勧めしますが、ややコストアップとなります。 (関連リンクをご参照ください) バネの折れ・折損や変形でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。 折れたサンプルなどを送っていただければ、改善対策をご提案いたします ご相談お待ちいたしております。 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com

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角バネ ピアノ線・SWP-A 縦巻 セッチング

セッチング処理を施すことで、使用時のバネのヘタリを防ぐことができます

材質は「ピアノ線A種・SWP-A」を使用しています。 「5mmx2mm」サイズの材料を縦巻で巻線加工していますが、材料が寝たり倒れたりしないよう治具などを工夫して加工しています。 スプリング成形後に、使用時のヘタリを防止するためセッチング処理を施行しています。 角ばねの材料となる角線は、基本的に受注生産となりますが、当社にある程度のストックがございます。 近似寸法の材料があれば、試作も短納期で製作できます。 当社では、角ばねの製造、設計~試作をうけたまわっております。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com ばね、スプリングの鶴岡発條株式会社 WEB会議にも対応しております

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引張バネ 初張力と初応力

ちょっと分かりにくい「初張力」と「初応力」について

引張バネの荷重を計算する際、初張力という耳慣れない力を考慮します。 初張力は、コイル部分の線と線どうしが密着しようとする力で、線径とコイル平均径、それと”初応力”から求めることができます。 ところがモノの本には、”初応力”の値にはある程度の「幅」があって、その幅の中から適切な値を採るように、と悩ましいことが書いてあります。 実は初張力は、私たちメーカーの力加減で、強く巻いたり~弱く巻いたり調整することができます。 (バネ加工機の設定を変えて強弱を調整します) 少し乱暴な説明になりますが、そのメーカー側の”調整の幅”を数値化したものが”初応力の幅”、です。 見た目は同じ仕様のバネでも、メーカーが”初応力”を強く与えれば、初張力の強いバネになるのです。 初張力、初応力は、本を読んだだけでは分かりにくい概念です。 (初張力に付きましては、関連リンクもご参照ください) ご不明の点などありましたら、お電話やメールでお問合せ下さい。 鶴岡発條株式会社 担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com

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