アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
Q:アルミダイカストに銅めっきをお願いしたら、下地にニッケルめっきが必要と言われました。アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか? A:出来ます。当社は、アルミ合金に直接銅めっきも直接ニッケルめっきも可能です。ただし、前処理(ジンケート処理)が必要となる場合があります。是非、サンプル作成依頼や技術相談をお待ちしております。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
Q:アルミダイカストに銅めっきをお願いしたら、下地にニッケルめっきが必要と言われました。アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか? A:出来ます。当社は、アルミ合金に直接銅めっきも直接ニッケルめっきも可能です。ただし、前処理(ジンケート処理)が必要となる場合があります。是非、サンプル作成依頼や技術相談をお待ちしております。
銅めっきの電導効率は銀より良い?悪い?
Q:銅めっきの電導効率はどのくらいですか? A:金属中で、銀についで2番目に電気伝導率が良い金属が銅でございます。
一貫生産なので安定した品質で大量生産可能!バレル式はめっきの治具跡が付きません
当社では、表面処理技術「銅メッキ(青化銅・硫酸銅・ピロリン酸銅)」を ご提供しております。 物のアルミ素材への前処理から各種めっきまで、バレル式による 一貫生産が可能です。衣料などの用途でご利用いただいています。 技術的なご相談がございましたら是非ご連絡ください。 【特長】 ■バレル式はめっきの治具跡がつかない ■一貫生産なので安定した品質で大量生産可能 ■アルミは軽量で環境に配慮し、リサイクル性に優れている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
シルベックで皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
Q:皮膜の堅い銅めっきは出来ますか? A:純銅(55HV前後)よりも硬度が高い銅めっきは可能です(180HV程度まで)
シルベックで変色しない銅めっきは出来ますか?
Q:変色しない銅めっきは出来ますか? A:最終的には変色してしまいます。なるべく変色を抑えて、先延ばしする工法はございますが、銅めっきは最終的に変色してしまいます。
シルベックで浸炭防止用の銅めっきは可能ですか?
Q:浸炭防止用の銅めっきは可能ですか? A:銅めっきを最小13μm、最大30μm程度つければ浸炭防止になります。一般的に25μm程度の仕様が多いです。
母材によってストライク銅は必要になったりするの?
Q:ストライク銅は必要? A:ストライクとは低金属濃度のめっき液で高い電流密度、短時間のめっきをする事により、母材とめっき皮膜との密着性を向上させることを目的としためっきを指します。当社では母材の種類、形状、加工履歴等からストライク銅の要否を判断致します。
亜鉛ダイカスト用ノーシアン銅めっきプロセス。
『DAIN COPPER PSR-SZ』は、業界初の一価の銅イオンを使用した厚付け可能なノーシアン銅めっき液です。 特殊な錯化剤を配合しているため、素地との置換が全く無く、電析皮膜は良好な密着性を示します。 これまで困難であった亜鉛ダイカスト材へのノーシアンでの銅めっきを可能にしました。
硬質クロムめっき・銅めっきを主体とした前後の工程を含む全加工の一貫体制による低コスト・高品質に対応
硬質クロムめっき・銅めっきを主体とした、設計から機械加工、研磨加工、めっき、研磨仕上げまでの一貫生産。高速回転ローラーの設計製作、各種部品の硬質クロム・銅めっき、梨地硬質クロム・銅めっき、電解研磨。主要製品はフィルム機械部品(各種ローラー)、印刷機械部品(各種ローラー)、繊維機械部品(各種ローラー、冷間鍛造部品、圧接加工部品他)など。"
シアンCuストライクめっき代替『DAIN COPPER PSR-SZ』
・シアンCuストライクめっき代替の、ノンシアンストライクCuめっき ・亜鉛ダイカスト素材に対して銅の置換析出が起こらず、密着性良好なめっき皮膜を形成 ・弱酸~中性のめっき液 ・シアン浴と同じ1価銅タイプ(無色透明)
テルル銅のめっき処理を行っております
2021年よりめっき処理をしております。 密着不良等の問題はございません。 お気軽にお問合せください。
シルベックで亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか?
Q:亜鉛ダイカストに直接ニッケルめっきは可能ですか? A:不可能です。亜鉛ダイカストには、下地めっきとして銅めっきが必要です。銅めっき上であれば様々なめっき種の選択が可能です。
アレルギーや環境に配慮した表面処理にも対応!アルミ及びアルミダイカスト、ステンレスなどに対応!
銅錫合金メッキ(黒、白)(ニッケルフリーメッキ)をご提供しております。 装飾部品・自動車部品・電子部品・電力部品など、幅広い分野の製品に対し、めっき処理を行っております。 製品サイズは大小を問わず対応しており、少量試作から量産まで短納期で対応可能です。 近年注目されているのが、銅錫合金めっき(ニッケルフリーメッキ)です。 ニッケルアレルギーへの対応が可能なうえ、高い導電性と耐食性を持ち、従来のニッケルめっきの代替として、電子部品やコネクタ・端子類などに幅広く採用されています。さらに、はんだ付け性も良好で、環境対応と機能性の両立を実現しためっき処理です。 環境対応にも力を入れ、品質管理・不良対策を徹底。コスト削減・安定供給・安全性を追求しています。 対応材質も豊富で、 鉄およびその合金・銅およびその合金・亜鉛ダイカスト・洋白・アルミおよびアルミダイカスト・ステンレスに対応可能です。 信頼と実績のあるめっき工場として、お客様の製品に最適なめっき処理をご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
錫めっき下地にニッケルめっきすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効的ってほんとうですか?
Q:錫めっき下地にニッケルめっきすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効的ってほんとうですか? A:有効です。例えば、銅めっき上錫めっきの間にニッケルめっきを挟むことで、ニッケルめっき皮膜がバリア効果を発揮して錫めっき皮膜への銅の拡散を防止する事が出来ます。
からまりやすい形状、変形しやすい形状の部品に、銅、ニッケル、錫めっきをバレルで処理可能でしょうか?
Q:からまりやすい形状、変形しやすい形状の部品に、銅、ニッケル、錫めっきをバレルで処理可能でしょうか? A:可能です。形状や厚みなど多少の制限はありますが、当社の精密バレルめっきで対応しています。