IPコア『AndesCore N13』
8段のパイプラインと1GHzを超えるクロック周波数により、コアは2.05DMIPS/MHzという優れたパフォーマンスを提供!
『AndesCore N13』は、オペレーティングシステム上またはベアメタルとして 実行される計算集約型アプリケーション向けに設計された高性能CPUコアです。 HDTV、ホームメディアサーバー、セットトップボックスなどの家電向け SoCのアプリケーションプロセッサ、およびこれらのデバイスにコンテンツを 配信するスイッチとルーターのSoCの厳しい要件を満たすように設計。 メモリ管理ユニット、L1/L2キャッシュ、ローカルメモリ、DMA、FPU、 ベクトル割り込み、分岐予測を備え、Linuxなどの複雑な オペレーティングシステムを簡単に実行できます。 【仕様】 ■1GHz以上でベストパフォーマンスを得るために最適化されたパイプライン ■動的な分岐予測によりループの実行が加速 ■並列アクセス用のULM(Unified Local Memory) ■高帯域幅と低レイテンシを実現する64bitAXIバス ■LinuxおよびRTOS用のMMUとMPU ■FPUコープロセッサーとL2キャッシュをサポート ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:富士ソフト株式会社 エンベデッドソリューション推進部
- 価格:応相談