本温度コントローラは、半導体レーザの波長、パワーを安定化させる事を目的にペルチェ、サーミスターを用いた温度コントローラです。
弊社温度コントローラは、サーミスタから得た抵抗変化をPID制御によりペルチェに流れる電流を制御し 任意の定められた温度を外部要因に係らず保つ事を可能としたペルチェ制御装置を温度コントローラと言います。
半導体レーザ駆動システムから温度コントロ-ラ部を除去すると、光パワー・波長に揺らぎが生じます。
気泡に温度を加えるとその体積は膨張します。
また、特定物質に温度を引いたり加えたりすることで被測定物質の抵抗値が変化します。ホトダイオードから温度を引くと暗電流が少なくなります。
このように、世の中に存在する温度依存性の高い物性の温度制御に温度コントローラは威力を発揮 します。
本器の特徴は、温度センサーにサーミスタ(リニア補正回路付)あるいは、白金センサーを用い設定温度 に対しPID(比例・積分・微分)制御電流をペルチェあるいはヒータに流すことで1/100℃~1/10℃の 精度補償された制御を何方でも容易に得ることを可能にした温度コントロ-ラです。
被温度制御物質の負荷容量により恒温プレートの質量・放熱用ヒートシンクの容量及び使用するペルチェ容量等に十分な配慮が必要となります。