スピンコートによる均一な塗膜生成方法とは
微妙なズレが、膜厚のムラに繋がる!様々な課題の解決を当社がお手伝いします
『スピンコーター』は、高品質の塗膜を効率よく均一に生成できる手段です。 しかしデリケートな基板、薬液であればあるほど少しの変化で膜厚を均一に することができなくなり、微妙なズレが膜厚のムラに繋がってしまいます。 こうした問題の解決には、製品自体の性能を上げることなどが有効。 当社では、お客様が抱える様々な課題に対して、長年培ってきた経験を 生かしたお手伝いが可能です。是非ご相談ください。 【解決方法の例】 ■連続運転におけるカップ内温度の上昇による膜厚変化を抑えたい ⇒スピンドル部をチラー水で冷やす ■基板が薄く模様のように吸着跡がついてしまう ⇒吸着穴をごく小さくしたり穴位置をずらす ■角基板四隅の不均一な膜厚に困っている ⇒密閉式試料台を活用する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アクティブ
- 価格:応相談