【導入事例】搬送コンベアのチェーン切れ
搬送用コンベアーに使用するチェーンに切断トラブルが頻発。磁気近接スイッチを導入した事例をご紹介!
木材加工メーカーで、「パーチクルボード(3×6尺×80枚/1ロット)」の 搬送用コンベアのトラブルが頻発していました。 "トップチェーンのコンベア回転数が1,650回転で材質寿命になるため、 それまでに交換したい"、"1,650回転まで確実に消耗させたいので、確実に カウント出来るセンサが欲しい"などのご要望がありました。 そこで、マコメ研究所製の磁気近接スイッチ「DW-350」をコンベアー下側に 取り付け、発磁体「SMG-100N」をトップチェーンに貼り付け。 カイゼンの効果として、「DW-350」を取り付けることで、トップチェーン カウント数管理ができ、事後保全から予防保全が実現できました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社マコメ研究所 (MACOME) 本社・伊那工場
- 価格:応相談