『DRV5053』
アナログバイポーラ・ホール効果センサ『DRV5053』
『DRV5053』は、全温度範囲で感度の安定性が高い磁気検知ソリューションを提供する チョッパ安定化型ホール効果センサ。 逆電圧の状態、ロード・ダンプ、出力短絡や過電流に対する内部的な保護機能を搭載しています。 磁場方向検出で、両方の極に対して同じ反応を示します。周囲の磁束密度がBOP閾値を超えると、 オープン・ドレイン出力がLOWに変化します。磁場がBRP未満に低下するまで出力はLOWに維持され、 その後で出力がハイ・インピーダンスになります。 出力電流シンクの容量は30mAです。動作電圧が2.5V~38Vと広く、-22Vまでは逆極性保護されるため、 広範な産業用アプリケーションに最適です。 ※詳細はお問い合わせください。
- 企業:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
- 価格:応相談