【量産開始】反射型回転・位置検出用センサ『NJL5820R』
モータから発生する磁界の影響を受けない!回転方向や位置の検出が可能です
新日本無線株式会社は、回転方向や位置検出に適したデジタル2相出力タイプの 反射型回転・位置検出用センサ『NJL5820R』の量産を開始しました。 新規設計の受光ICと高出力の赤外LEDを組み合わせる事で、低消費電流化を実現。 機器への組み込み簡略化や小型化に貢献するため、反射板からの反射光を 当社が新しく開発した独自方法で処理したことによりロバスト性に優れた センサの設置が可能です。 【特長】 ■回転方向や位置検出に適したデジタル2相出力タイプ ■デジタル2相出力により、回転(移動)方向や位置検出が可能 ■発光素子(LED)の駆動電流含め低消費電流設計 ■ロバスト性に優れ、ストライプミラーの距離変動に強い特性 ■磁界の影響がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日清紡マイクロデバイス株式会社 営業統括部 デジタルマーケティング課
- 価格:応相談