リソー産業 含浸処理
お客様のご要望にお応えする為、高品質な製品をお届けできるよう日々、技術向上に努めております。
少量ロット、量産どちらにも対応可能な生産体制を整え、充実な設備を取り揃えてお客様に安心をお届けします。まずはお気軽にご相談ください。
- 企業:リソー産業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月06日~2025年09月02日
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お客様のご要望にお応えする為、高品質な製品をお届けできるよう日々、技術向上に努めております。
少量ロット、量産どちらにも対応可能な生産体制を整え、充実な設備を取り揃えてお客様に安心をお届けします。まずはお気軽にご相談ください。
自動車部品関連や電子・電気部品など!含浸処理実績をご紹介いたします
三原工業では、金属鋳物、焼結部品の含浸処理加工を行っています。 含浸処理とは、鋳物の巣や焼結部品の隙間に樹脂を注入し、硬化させ、 その不要な穴を塞ぐ処理です。 自動車部品関連をはじめ、精密機械や電子・電気部品のほか、 一般産業関連など、様々な使用実績があります。 【含浸処理実績(抜粋)】 ■自動車部品関連:エンジンブロック、シリンダーヘッド ■精密機械関連:油圧シリンダー、ケーシング ■電子・電気部品:液晶テレビ部品、水中ポンプ部品 ■一般産業関連:船外機エンジン部品、汎用エンジン部品 ■その他:ガス器具部品、空調用ユニット、水道用バルブ ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラテクト処理により樹脂と金属の微細な隙間を埋め、外気や温度変化による部品の伸縮にも耐性ができ、水の侵入を防いだ事例などご紹介!
グローバル・コーティング株式会社では、 創業以来、粉末冶金、鋳物、ダイキャスト、樹脂インサート部品など、素材そのものの弱点となる巣穴や空孔などの欠陥を改善し、自動車部品等に高い信頼性を付与することを得意としております。 本資料は、以下のお悩みを解決したストーリーをまとめた「お悩み解決事例集」をダウンロードいただけます。 ●粉末冶金の被削性を向上させたい ●積層ヨークの塗装歩留まりを向上させたい ●マグネットの強度を向上させたい ●コネクタ、センサ等の密封性を上げたい ●油が使えない環境でも摺動性を向上させたい ●樹脂ギヤの摩耗を減らしたい ※事例集はダウンロードからPDFデータでご覧ください。
樹脂含浸処理で被削性向上へ貢献!製造コストを大幅に低減させることができた事例のご紹介
“焼結部品の切削時、仕上げ面にバリが発生するため、被削性を 向上させたいが加工条件の変更や切削油の変更などは手間がかかる為、 他に良い方法がないか”という悩みを抱えておられました。 焼結部品は微細な空孔を有する素材の断続加工であるため、切削面に 摩擦熱が生じやすく塑性変形に繋がり、バリ発生の原因になりますが、 樹脂含浸処理により空孔を埋める事で、摩擦熱の発生を抑え、被削性が 向上します。 樹脂含浸処理を採用してから、仕上げ面のバリがほとんど発生しなくなり、 加工不良が低減されました。 【事例概要(抜粋)】 ■課題 ・焼結部品の切削時、仕上げ面にバリが発生するため、被削性を向上させたいが 加工条件の変更や切削油の変更などは手間がかかる ■解決策 ・樹脂含浸処理により空孔を埋める事で、摩擦熱の発生を抑え、被削性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂含浸処理で強度UPへ貢献!圧環強度が1.2~1.5倍程度向上した事例をご紹介
“ネオジウム磁石の強度が足りなく、お客様のスペックを満足できないので 何かいい方法はないか”という悩みを抱えておられました。 そこで当社では、接着剤に近いグレードの含浸剤で、樹脂含浸処理を 行う事により、強度UPを行いました。 樹脂含浸処理後の部品を試験した結果、圧環強度が1.2~1.5倍程度向上され、 これにより、お客様のスペックも満足できました。 【事例概要(抜粋)】 ■課題 ・ネオジウム磁石の強度が足りなく、お客様のスペックを満足できない ■解決策 ・接着剤に近いグレードの含浸剤で、樹脂含浸処理を行う事により、 強度UPを行った ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラテクト処理で密封性向上へ貢献!接点不良による異常発生が低減した事例
“建機に使用する樹脂コネクタの金属端子から水が入り、接点不良が 生じるのを防ぎたいが、既に図面はお客様に承認されているので、 図面を変更せずに封孔性だけ寄与したい”という悩みを抱えておられました。 そこで当社は、樹脂接着用の含浸剤を使う事により既存の設計された部品へ プラテクト処理(樹脂部品への含浸処理)を行うことをご提案。 その結果、密閉性が向上し接点不良による異常発生が低減され品質が 向上されました。 【事例概要(抜粋)】 ■課題 ・建機に使用する樹脂コネクタの金属端子から水が入り、接点不良が 生じるのを防ぎたい ・既に図面はお客様に承認されているため、出来れば図面を変更せずに 封孔性だけ寄与したい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『含浸処理』といっても無機系、非加圧性など様々な方式がありますがその違いについてご紹介します。
当社が行っている『有機系真空加圧含浸処理』とは? 真空装置内のバスケットに収めた製品を設置し装置内を減圧、真空状態にします。 更に、圧縮空気で加圧して製品欠陥部品の深部まで含浸剤が充填される方式を『有機系真空加圧含浸処理』といいます。 無機系に比べて封孔性、耐水性に優れており、 この真空加圧含浸方式により、含浸剤を巣孔のさらに奥まで含浸することが可能となります。 ※詳しくはPDF資料ダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。
耐圧鋳造品の圧漏れ不良に弊社の含浸加工をお試しになりませんか
◆耐圧鋳造品の圧漏れ不良に弊社の含浸加工をお試しになりませんか ◆100%硬化する含浸液で圧漏れを防止します
水・オイルの浸入防止に用いられる「含浸」。プロセス・原理など基礎知識を掲載
当資料は、樹脂含浸、乾性潤滑、防錆塗装などを行っているグローバル・ コーティングの『電子部品向けシール加工』を紹介した資料です。 含浸剤の説明をはじめ「含浸のメリット、デメリット」 「含浸プロセス」などを紹介しています。 さらに、水・オイルの浸入防止を目的とした「ノックセンサ」等、 採用例を写真付きで掲載しております。 【掲載内容】 ■1.含浸剤とは ■2.含浸プロセス ■3.接着の原理 ■4.含浸のメリット、デメリット ■5.採用例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂含浸処理で歩留まり向上へ貢献!2割から3割発生していた不良がゼロになった事例
積層ヨークでは、腐食から守る為や絶縁目的の為などに、コーティングを 行っているがコーティング膜にピンホールが発生してしまい不良になって しまうので、歩留まりを向上させるいい方法は無いかという悩みを抱えて おられました。 そこで当社で、樹脂含浸処理を行い、積層間の隙間を封孔しピンホールの 発生を防ぎました。 その結果、「2割から3割発生していた不良がゼロになり、大変助かりました」 とお喜びの声をいただきました。 【事例概要(抜粋)】 ■課題 ・積層ヨークでは、腐食から守る為や絶縁目的の為などに、コーティングを 行っているがコーティング膜にピンホールが発生し不良になってしまう ・歩留まりを向上させるいい方法は無いか ■解決策 ・樹脂含浸処理を行い、積層間の隙間を封孔しピンホールの発生を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
含浸加工によって加工された製品には様々な特性を付与する事が可能です
含浸とは、アルミニウム鋳物やアルミダイカストなど鋳造製品の 製造過程でどうしても発生してしまうガスホールやピンホール等、 いわゆる「鋳巣」に含浸液を浸透させて埋める技術のことです。 含浸加工によって加工された製品には様々な特性を 付与する事が可能となります。 【含浸加工の主な使用目的】 ■耐圧気密性能の付与 ■耐腐食性の付与 ■めっき・表面処理・塗装処理の前処理 ■切削加工性の向上 ■物理的強度の向上 ■絶縁抵抗の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
米国軍用国際規格の『MIL』に認証されている『ウルトラシール Rexeal100(レクシール100)』を使用しております。
当社が行っている『有機系真空加圧含浸処理』では 米国軍用国際規格『MIL』に正式に認証されている『レクシール100』を使って、含浸処理を行っております。 【特徴】 ■硬化時の収縮率が少ない ■表面張力が小さいので素早く奥まで浸透する ■長期間の使用でも劣化しない ■硬化した樹脂は強く、且つ柔軟である ■処理工程で混入する異物への耐性が高い ■通常のメタクリル酸系有機含浸剤よりも優れた性能 ■極めて優れた耐薬品性及び耐熱性 ■ISO9002に基づき製造されている ■米国軍用国際規格の中でも厳格なMIL‐1‐17563C にて正式に承認 ■最大95%がリサイクル可能なため、大幅なコスト削減が可能 ※詳しくはPDF資料ダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。
含浸処理の実績をご紹介!
当社が行っている『有機系真空加圧含浸処理』で実際に対応した実例をご紹介! 【処理可能材質】 ■ダイカスト:アルミニウム合金、亜鉛合金、マグネシウム合金、銅合金 ■鉄系:鋳鉄、焼結、ステンレス ■銅合金:真鍮、青銅、砲金 ■その他:セラミック、プラスチック 【用途実例(抜粋)】 ■輸送機器関係:シリンダーブロック、エンジンブロック、バルブなど ■油圧機器関係:ウォーターポンプ、エアーバルブ、油圧ポンプなど ■空気圧機器関係:エアコンのボデー、ケース、ガスのレギュレーターなど ■その他:船舶部品関連、水道用バルブなど ※詳しくはPDF資料ダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。
鋳造品、へ含浸封孔処理を常温、常圧環境下にて、処理 耐熱温度は1500度、連続1000度の使用が可能 各種金属の高温酸化防止
高純度、無機剤を液化し、各種金属製品の巣封孔を常温にて 処理、空気漏れが発生した製品に対しても、対応処理可能です 真空含浸処理に比べ、低コスト、短納期 指定箇所をピンポイントで 処理できるもの魅力 透明常温含浸処理1500度耐熱は弊社のみの処理法です