有機系真空加圧含浸処理【含浸方式とは?】
『含浸処理』といっても無機系、非加圧性など様々な方式がありますがその違いについてご紹介します。
当社が行っている『有機系真空加圧含浸処理』とは? 真空装置内のバスケットに収めた製品を設置し装置内を減圧、真空状態にします。 更に、圧縮空気で加圧して製品欠陥部品の深部まで含浸剤が充填される方式を『有機系真空加圧含浸処理』といいます。 無機系に比べて封孔性、耐水性に優れており、 この真空加圧含浸方式により、含浸剤を巣孔のさらに奥まで含浸することが可能となります。 ※詳しくはPDF資料ダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。
- 企業:泉シール工業株式会社
- 価格:応相談