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【課題】切削後の取り切れない粒子状のスラッジがタンク底に蓄積！
◇ 導入経緯 〇 初め、蓄積スラッジの回収をメーカーに問合せたが、 作業時間や人員、見積りが 予想を大きく超えることが判明 〇 メンテナンス作業にかかる時間が長いほど通常作業等に支障が出る など ◆ 導入のしやすさ ● 複数のマシニングで使用したいために、移動ができる形式にして欲しいことなどを伝えた ● 評価機貸し出しの際も、購入が前提といったようなＰＲをされることもく安心して導入が出来た など
【課題】ペーパーフィルタだけでは、 タンク清掃などメンテナンス作業が大変！
◆ 問題点（導入前） ● クーラント液内の微細スラッジが、加工品質に悪影響を与える ● 「超硬」スラッジが「回収出来る」セパレータを探していた など ◇ 導入効果 〇 従来の「ろ過装置」と比べ、スラッジ回収率がおよそ４～５倍に向上 〇 微細な「超硬スラッジ」で傷がつかないようになり、加工品質が向上 〇 絞り性能が高くスラッジに水分がほとんどなく、回収作業の負担が低減 など
【現場責任者が語る】クーラント液のスラッジ回収 問題解決／成功事例１４選
＜１４人の現場責任者の声＞ ０１（研削） ▲ １年足らずで、ドラムとゴムが摩耗！ ０２（研削） ▲ 絞り性能を向上させたい！ ０３（研削） ▲ クーランと液交換作業のメンテナンス費用が負担！ ０４（研削） ▲ 製造時に発生する鉄粉に水分・油分が多く残ってしまう！ ０５（研削） ▲ スラッジが充分に回収できず、作業中には運転停止も！ ０６（研削） ▲ 経年劣化や詰まりによる不具合が激しい！ ０７（研削） ▲ 円筒研削盤の精密な精度を保ちながら使い続けたい！ ０８（研削） ▲ 使用する素材が変化した際、スラッジが溜まりやすくなる！ ０９（切削） ▲ 高圧ポンプやノズルの詰まりによるトラブルが頻繁に発生！ １０（切削） ▲ 細かいスラッジが取り切れず、3ヵ月でタンクの約半分迄溜まる！ １１（切削） ▲ 切削後の取り切れない粒子状のスラッジがタンク底に蓄積！ １２（切削） ▲ フィルタの交換頻度が高く、他の方法を検討！ １３（歯車） ▲ 油だらけのスラッジは重たく、脱油作業も大変、床面も油まみれ！ １４（超硬） ▲ ペーパーフィルタだけでは、タンク清掃作業が大変！
「研削加工」で発生する「クーラント液のスラッジ」は、様々な問題を引き起こします。「課題別／解決事例」をご紹介させていただきます。
◇ スラッジで発生する様々な問題、課題解決事例（事例１～８）をご参照ください。 ・課題／事例１： ▲１年足らずで、ドラムとゴムが摩耗してしまう！ ・課題／事例２： ▲クーラント液の交換頻度を減らしたい！ ・課題／事例３： ▲面倒なメンテナンス作業を減らしたい！ ・課題／事例４： ▲鉄粉に、水分・油分が 多く残ってしまう！ ・課題／事例５： ▲耐久性や、ろ過精度に不満が！ ・課題／事例６： ▲詰まりによる不具合が激しい！ ・課題／事例７： ▲マグネットとペ ーパーで、微細スラッジを取りたい！ ・課題／事例８： ▲清掃面でのコストや、タイムロスを削減したい！
「切削加工」で発生する「クーラント液のスラッジ」は、様々な問題を引き起こします。「課題別／解決事例」をご紹介させていただきます。
◇ スラッジで発生する様々な問題、課題解決事例（事例１～４）をご参照ください。 ・課題／事例１： ▲微細な切粉でノズル詰まりトラブルが頻繁に発生！ ・課題／事例２： ▲スラッジが機械内部で固着し、トラブルに！ ・課題／事例３： ▲取り切れない粒子状のスラッジがタンク底に蓄積！ ・課題／事例４： ▲フィルタの交換頻度が高い、他に方法がないか！
水分含有の廃油を約1/4まで減容を実現！
スラッジ処理装置は、スラッジ（廃油）に含まれる水分を 減容処理することにより、廃油陸揚頻度の減数及び陸揚げ費用の節減効果が 大いに期待出来る製品です。 水分含有率の高いビルジも処理する事により、油水分離器稼働軽減等で 部品代の節約、乗組員殿の労力軽減が可能。 また、当製品の処理方法としては本船の運用に合せて3通りが選択併用可能です。 【処理方法】 ■蒸発分離方式（水分のみを蒸発 大気放出） ■セットリング方式（スラッジを加温静置し分離した水分のみ排出） ■カスケード方式（加温しながらゆっくりスラッジをシフトし オーバーフローされる事により分離） ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機種拡大！好評のシリーズに新たに円筒形のモデルをラインアップ
『スラッジバリヤシリーズ』は、円筒形マグネット式の タンク内スラッジ回収装置です。 「SB-D60/SB-D90」をご用意。既設クーラントタンクへの 取付け範囲が一層広がりました。 また、「ASB480」や「SB4012」や「SB4024」の充実の ラインアップがございます。 【特長】 ■円筒形のため省スペースでの装着が可能 ■液面に対して取付け高さが調整できる ■手を汚さずタンク内清掃が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
取付・メンテナンスが容易！設備に合わせた自由な設計が可能！
『チップムーバー TG 4500』は、設備環境と用途に合わせた自由な レイアウトが可能な切削屑輸送回収機です。 取付が容易で、移動・延長や増設が可能。メンテナンスも簡単です。 切削屑輸送・回収を合理的にローコストで実現します。 【特長】 ■総合自動化 ■低コスト ■ハイパフォーマンス ■レイアウトの自由度はバツグン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設計思想は低価格・コンパクト！スチームにより脱着し、液体として回収します
『テイクシリーズ』は、次世代フッ素系溶剤、ハイドロフルオロオレフィン （HFO）類に対応した溶剤回収装置です。 ハイレベルな回収効率の装置実績をもとに、徹底したコンパクト化をはかり、 低価格・メンテナンスフリーを実現。 ベーパーを活性炭に吸着させ、スチームにより脱着し、液体として回収します。 【特長】 ■設計思想は低価格・コンパクト ■メンテナンスフリー ■溶剤ベーパー吸引システムは簡易タイプ ■手動洗浄機にも洗浄作業性をそこなうことなく簡単に設置可能 ■次世代フッ素系溶剤、ハイドロフルオロオレフィン（HFO）類に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
不可能を可能に！！！ 大手自動車メーカーが認めた、３０年間の信頼と実績。 回収不能とされたレアメタルや砥石の回収も可能！
本製品は、切削加工・研削加工・研磨加工に加え、ホーニング、放電加工、ワイヤーカット等の加工液の処理・地下タンク等の大型タンクの浮遊物・スラッジ回収にも使用可能です。 ダイヤフラムと濾布（特許取得済み）の組み合わせにより、さまざまなスラッジ・浮遊物を回収できます。 約３０年間の実績で、回収できたものは・・・ 砥石、レアメタル、マグネシウム、金、銀、銅、チタン、鋳物類、鉄、アルミ、ステン、シリコン、セラミック、ガラス、カーボン、凝固物、メッキ槽の不純物、アルマイト槽の不純物、酸やアルカリ液を使用している半導体分野等の不純物と多種多様なものを回収。（注意：酸、アルカリに関しては、仕様が変わります。） 駆動方式は、エアーのみを使用するため、火事の心配もいりません。独自真空技術により吸引・脱水はトップクラス（スラッジ回収M1）。 また、モーターを使用せずダイアフラムのみの駆動のため、エア噛みによる再始動ができないという心配もいりません。 安全基準は世界規格に準じています。
基板へのフラックスの再付着低減！お客様の電子基板の品質向上に貢献！
『CDC-R1』は、新方式のコロナ放電集塵方式により、高いフラックス 回収性能を実現した装置です。 静電気の力で、フラックス粒子をダイレクトにトラップさせて回収。 リフロー炉内のフラックス汚染環境を大幅改善でき、お客様の電子基板の 品質向上に貢献します。 【特長】 ■コロナ放電集塵方式 ■品質力強化(基板へのフラックスの再付着低減) ■生産性向上(炉内フラックス汚染低減) ■簡単回収構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ICP-MSに対して完全自動立上げ機能持っています
『NAC-316』は、Siウェーハのバルクエッチング機能を持った 完全自動微量金属汚染物質回収装置です。 ICP-MSに対して未経験者でも、分析結果を取得可能。 また、ロードポートを2台持っているため、作業効率は非常に良くなり、 インライン接続（OHT）も可能です。 【特長】 ■親水性ウェーハ・親水性ウェーハ何れも回収が可能 ■ロードポートにセットされたウェーハを自動でバルクエッチング・回収・分析を行う ■バルクエッチングは200mmと300mmの2種類が可能 ■1枚のウェーハを何層にも分けてのバルクエッチングも可能 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
何方でも容易に使用可能な疎水性ウェーハの回収装置です
『SC-3000』は、疎水性ウェーハ表面の微量汚染物質を回収できる 簡易型微量汚染物質回収装置です。 パソコンと接続して多彩な回収パターンを作成し、シリコンウェーハの 表面や側面（ベベル部）から微量金属汚染を回収（サンプリング）します。 また、外部資源をあまり必要とせず、また場所もとらないため、 装置の導入が容易です。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■ウェーハサイズ：100mm～300mmに対応 ■疎水性ウェーハのベベル部の回収が可能 ■半径r1、r2で設定された中心部、ドーナツ部、外周部、全面の回収が可能 ■回収液の供給、サンプリング後の回収液の吸上げが自動 ■回収液を吸上げて汚染されたチップは自動洗浄 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
何方でも容易に使用できる親水性・疎水性ウェーハの回収装置です
『SC-9000』は、親水状態のウェーハからも汚染を回収できる 簡易型微量汚染物質回収装置です。 シリコン以外の材質のウェーハや、バルクエッチング等で 表面が荒れてしまったウェーハに対してもサンプリングが可能できます。 【特長】 ■ウェーハの状態やサンプリング用薬液の種類に対する制限が緩和され、 重金属以外のイオン等の回収も可能 ■従来の疎水面サンプリングも可能 ■サンプリング用薬液の供給や保持具の移動を装置側が自動で実施 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
工作機械クーラントタンクの浮上油回収などに適した浮上油回収装置！
『ミニスキマー MS-S』は、液面自動追従サクション機構により水位の変動や 波立ちのある水面でも使用できる浮上油回収装置です。 従来のベルト式や円盤式のスキマーとは比べ物にならない程の回収スピードを発揮。 低い粘度の油脂も完全回収します。 また、狭いところにも設置できる超小型タイプで、 ポンプ部と分離総部が簡単に分割できます。（別置き可能） 【用途】 ■工作機械クーラントタンクの浮上油回収 ■洗浄装置の浮上油回収 ■コンプレッサー等のドレン水の浮上油回収 ■冷却水の混入油の除去 ■その他排水施設の浮上油回収 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
