【導入事例】かご車専用大型保冷箱
ドライアイス削減と輸送品質向上を実現!ドリップなどの問題も解決
食品卸をされているお客様から、冷蔵車で、ひき肉を他製品と混載しながら パーシャル温度帯で運びたいとご相談いただきました。 今までは、かご車にシッパーを設置し、その中にドライアイスを入れて 輸送されていました。しかし、ドライアイスを使用すると、近くにある 食材が凍ってしまい、一方で遠くにある食材は溶け出してしまうという 問題が起きていました。 そこで今回は、箱全体が均一に冷えるように、保冷性能の高い大型保冷箱を かご車に合わせて製作し、ご提案しました。また、冷媒をドライアイスから 保冷剤に切り替えたことで、ドライアイス費用を削減することもできました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度:~-15℃ ■業種:流通 外食 食品卸 ■製品:Cargo ■貨物種類:食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ワコン株式会社
- 価格:応相談