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進化するアプリケーションニーズに対応する高い汎用性と効率性を備えた多機能モデル
Allegra V-15Rは、ラボで主力となる高い汎用性が特長の卓上型遠心機です。使いやすい操作パネルと人間工学に基づいたデザインにより、シンプルでシームレスな操作性を実現しました。豊富な10 種類のロータを簡単に付け替えることができ、1 台で様々なワークフローに対応できます。 Allegra V-15Rは、様々な容量・形状のチューブ、ボトル、プレートに対応できるよう、多彩なスウィングロータ、固定角ロータならびにアダプタを使用でき、より多くの遠心作業を効率よく行えます。 10個のロータと幅広いアダプタ類のラインアップにより、ハイスループットスクリーニングサンプルから細胞や血液成分の分離まで、様々なアプリケーションとワークフローへの対応が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
連続式遠心ローターにも対応するフラッグシップモデル
連続式遠心ローターに対応するSuprema25は、ワクチンを含む動物用医薬品の研究開発から生産工程までの集菌・回収の用途など、30ℓ以上の処理容量や量産スケールへの移行といった遠心処理に最適です。 〈連続遠心ローター用途例〉 ・ワクチン生産 ・動物用医薬品 ・クロレラ回収 ・乳酸菌回収 ほか 【特徴】 ○大容量アングルローターによる遠心処理が可能（1000ml×6本 or 1000ml×4本） ○連続式遠心ローター対応（Suprema25） ○近くにいなくても、作業状況が一目でわかるフロントインジケーター。 ○多彩なメモリー機能搭載、便利で使いやすい液晶画面を採用。 ○加速特性は10段階、減速特性は10段階＋自然減速 ○ローターのセットはモーターシャフトにのせるだけ、工具は不要です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
10000rpmの力強い回転性能！操作性と省エネ性を備えた優しい使い心地
多本架冷却遠心機 AXシリーズは、微量にも多本架にも、幅広く対応可能です。 10,000rpmの力強い回転性能、操作性と省エネ性を備えたやさしい使い心地のスマート＆コンパクトな遠心機シリーズです。 加速および減速特性は初期値にて0〜500rpm間に適応されますが、機能設定により適応回転数を使用ロータの最高回転数まで100rpm単位で変更可能です。 【特徴】 ○多本架スイングローターTS-37C使用によりコニカルチューブ50mlx24本や15mlx64本の遠心処理が可能。 ○搭載可能な全てのアングルローターが10,000rpm遠心可能。 ○「フラップ駆動方式」の採用により目分量による試料分注を実現。 ○ワンプッシュで素早く確実に固定できるローター固定ツマミを採用。 ○待機中の消費電力を削減する省電力[ECO]モード搭載。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
1本でもらくらく遠心！ 電池でもらくらく遠心！ 手軽でコンパクトな小型微量遠心機
『Wonder Spinシリーズ』は、簡単に遠心ができ、持ち運びが楽な小型微量遠心機です。 「One Spin」はスピンダウン専用機で、ふたを押さえることで遠心がスタートし離すとストップするシンプルな操作で利用できます。 「Multi Spin」はコンセントと電源のどちらでも利用でき、持ち運びが自由。 ワンプッシュで開閉し、ローターは2種類付属しています。 【One Spin特長】 ■チューブ1本でも遠心可能 ■フタを閉じてスピンダウン！簡単操作 ■海外でも使用可能 ■スクリューキャップチューブに対応 【Multi Spin特長】 ■ローター2種付属 ■コンセントor単3形乾電池x4本 両電源対応 ■海外でも使用可能 ■スクリューキャップチューブに対応 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
-9℃～42℃まで加熱・冷却の温度設定が可能！造血幹細胞への遺伝子導入などの用途に有効な遠心機
『NIX-521』は、冷却機能と恒温機能を兼ね備えた低速遠心機です。 -9℃～42℃まで温度設定可能。「フラップ駆動方式」の採用により 目分量による試料分注を実現します。 また、ワンプッシュで素早く確実に固定できるローター固定ツマミを 採用し、造血幹細胞への遺伝子導入などの用途に有効です。 【特長】 ■造血幹細胞への遺伝子導入などの用途に有効 ■温風の吹き出しによる室内循環方式を採用 ■搭載可能な全てのアングルローターが10,000rpm遠心可能 ■フラップ駆動方式の採用により目分量による試料分注を実現 ■ワンプッシュで素早く確実に固定できるローター固定ツマミを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多目的な遠心処理に対応！フラップ駆動方式の採用により目分量による試料分注を実現！
『CAX-571』は、微量高速遠心機と多本架低速遠心機、2つの性能を 1台に融合した頼もしい高性能冷却遠心機です。 微量高速Max15,000rpmや多本架低速250mlボトル×4本など、多目的な 遠心処理に対応。 50mlコニカルチューブ×8本を、最大遠心加速度20,150Gで遠心可能な アングルローターCA-16を搭載しております。 【特長】 ■国際規格IEC61010-2-020／IEC61326-1 適合 ■待機中の消費電力を削減する省電力[ECO]モード搭載 ■フラップ駆動方式の採用により目分量による試料分注を実現 ■微量高速Max15,000rpmや多本架低速250mlボトル×4本など、 多目的な遠心処理に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遠心機の開発ならトミー精工にお任せ！当社のノウハウを生かしてご要望の遠心機を製作。自動細胞培養装置の開発をサポートします！
当社は、決められた位置にローターを停止する遠心機として ご要望に合わせた仕様の『定位置停止遠心機』を完全オーダー メイドで製作しております。 遠心機を通信で制御することで自動機・ロボットと連携が可能。 細胞培養装置やDNA検査装置、血液検査の前処理装置としての 開発実績があります。 創薬研究や再生医療分野向け自動細胞培養装置の開発をサポート 致しますので、ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■決まった位置にローターを停止させることが可能 ■遠心機を通信で制御することで自動機・ロボットと連携が可能できる ■サンプルを出し入れする自動シャッターを装備 ■細胞培養装置やDNA検査装置、血液検査の前処理装置としての開発実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
連続ロータ特殊仕様や加熱式などにカスタマイズできる、高速冷却遠心機
『SS-2050A』は、最大処理量が3,000mlの大容量で、 冷却機能が付いた高速冷却遠心機です。 フタ開閉ガスダンパーやロータの判別機能、遠心加速度演算機能を塔載し、 使い易さを重視しました。 高速スイングロータや、プレート用高速アングルロータなどを使用できます。 連続ロータ特殊仕様、加熱式等にカスタマイズが可能です。 【基本仕様】 ■最高回転数：21,000rpm ■最大遠心加速度：49,800×g ■最大処理量：3,000ml(500ml×6本) ■寸法：W620×D780×H997(mm) ■電源仕様：AC200V 3相 30A ■冷却あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
土壌用ロータやスイングロータなど、多彩なアクセサリが使用可能な中型冷却遠心機
『SS-2000』は、最大処理量が3,000mlの大容量で、 冷却機能が付いた中型冷却遠心機です。 フタ開閉ガスダンパーやロータの判別機能、遠心加速度演算機能を塔載し、 使い易さを重視しました。 土壌用ロータやスイングロータなど、多彩なアクセサリが使用できます。 【基本仕様】 ■最高回転数：10,000rpm ■最大遠心加速度：16,600×g ■最大処理量：3,000ml(500ml×6本) ■寸法：W540×D750×H1,035(mm) ■電源仕様：AC200V 3相 20A ■冷却あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安全で静かな油（オイル）試験用遠心機！油試験チューブ用各種クッションも塔載可能
『OLEUM』は、4架のスイングロータが使用でき、油試験チューブ用 各種クッションも塔載できる、オイルテスト遠心機です。 ASTM（アメリカ材料試験協会）認定のコニカルチューブまたは、洋ナシ型 チューブが使用可能。温調なしの空冷タイプです。 幅を取らないコンパクト設計で、最高回転時に55dBA以下の静音を実現 しました。 【特長】 ■4架のスイングロータが使用可能 ■油試験チューブ用各種クッションも塔載可能 ■空冷タイプ（温調なし） ■ASTM（アメリカ材料試験協会）認定のコニカルチューブまたは、 洋ナシ型チューブが使用可能 ■JIS規格 K2503適合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最小限の寸法で、使い勝手が良く、成分を迅速かつ正確に分離することができる小型換気式遠心機
実験室用小型汎用遠心機は 基本的なアプリケーションやサンプル前処理を使用目的とした、小型換気式遠心機です。最小限の寸法で、使い勝手が良く、遠心力の影響で密度の異なる混合物、懸濁液、体液、生物学的サンプル、または他の成分を迅速かつ正確に分離することができます。
操作性、機能性に優れ、広範なアプリケーション、多くの産業での使用の汎用性を保証します。
OSK59NQ103は冷却機能オプションがある超小型の遠心機です。使いやすさ、機能性および遠心分離機制御は、広範囲なアプリケーション、および多くの産業での使用の汎用性を保証します。6分以内に+４℃の温度に設定できる機能は、医学、科学、生化学、獣医学の実験室での臨床検査で有効です。
選択豊富な付属品により、0.2 ml から 103 ml までの試料の遠心分離が可能な卓上高速（冷却・加熱）遠心機
パラメータの設定の精度、高速角度ローター（RCF14,000×g以上）と低速水平ローター(RCF6,300×g以下）及び選択豊富な付属品により、0.2 ml から 103 ml までの試料（ヘマトクリット毛細管含む）の遠心分離が可能です。また、-20~+40℃、-20~+55℃ の冷却・加熱モデル、アングル・スイングアウトローターに対応しています。この卓上高速遠心機は、特に医学・獣医学の研究室での血液調製や尿検査、科学・生化学の研究室でのDNA・RNA核酸の分離・精製・品質評価のための分子生物学、環境保護や下水処理場の研究室での汚泥 脱水、その他多くの分野で使用されています。
ブラシレスモーター使用！アングル・スイングローター対応型の遠心機！
『OSK 59NQ116C』は、一般的なアングルローターと水平ローターの特長を 兼ね備えた実験室用遠心機です。 画期的な設計により、ローターを交換することなく、バケットの位置を 変えるだけで45°および90°の回転が可能。 小さな研究室のスペースに収まる小型サイズで、8チューブの容量と 低消費電力により、環境に配慮した、効率的な運用を実現しています。 【特長】 ■メンテナンス不要誘導モーター ■5つのユーザープログラム(ダイレクトセレクトキーで選択) ■遠心分離中でのパラメター変更可能 ■前回使用した設定の保存 ■鮮明なLED表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
広範なアプリケーションに対応！事前に選択された温度に達したときに起動します
『OSK 59NQ103』は、冷却機能オプションがある超小型の遠心機です。 使いやすさ、機能性および遠心分離機制御は、広範囲なアプリケーション、 および多くの産業での使用の汎用性を保証。 6分以内に+4℃の温度に設定できる機能は、医学、科学、生化学、獣医学の 実験室での臨床検査で有効です。 【特長】 ■遅延起動機能 ■メンテナンスフリー誘導電動機 ■大画面LCD、未使用時空白 ■2画面モード(簡略化、通常） ■視覚と音声での異なる通知の警告 ■速冷専用ボタン(最大6分以内に4℃まで) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
