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シンプルな成分設計で切れ味を追求！ステンレスながら高級ハガネのような切れ味
『VG1』は、組織が緻密で靭性が高く、火造り鍛造も良好、熱処理も容易で ありながら耐食性に優れているステンレス刃物鋼です。 炭素（C）を1.0％含有しているので素地には硬い1次および2次炭化物が 共存しており、耐摩耗性に寄与しています。 また、クロム（Cr）を14％含有して耐食性や強度の向上に効果を発揮。 ステンレスでありながらハガネのような切れ味を感じていただけます。 【特長】 ■シンプルな成分設計 ■組織が緻密で靭性が高い ■火造り鍛造も良好 ■熱処理も容易 ■摩耗しにくく優れた永切れ性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
優れた耐食性と粘りで刃持ちが良好！成分比率を見極め、バランスの取れた刃物性能
『VG2』は、扱いやすさだけでなく、切れ味も求める薄刃包丁や機械刃物などに おすすめのステンレス刃物鋼です。 炭素（C）の含有量を抑える事で耐食性を確保。モリブデン（Mo）を 添加する事により、鋼材の粘り強さも増しています。 また、硬度を可能な限りに高くして、耐食性を生かすために、バランスの よい成分調整比を構成して、微細炭化物の均一な組織を形成しています。 【特長】 ■刃物として必要な硬さ、耐摩耗性などを備えている ■研ぎやすさと刃持ちの良さを考慮した設計 ■カーボン量の抑制とモリブデン添加 ■成分比率を見極め、バランスの取れた刃物性能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バランスの取れた成分設計！幅広い用途にご使用いただけるオールラウンダーな鋼種
『VG5』は、硬度、耐摩耗性、耐食性ともにバランス良く、一般向けの キッチンツール用として支持されているステンレス刃物鋼です。 炭素（C）、モリブデン（Mo）を増量し、さらにバナジウム（V）を 添加する事により、炭化物の微細化、金属組織を強化しています。 通常のステンレス刃物鋼よりもクロム（Cr）と炭素（C）の成分比率を 深く追求。幅広い用途にご使用いただけるオールラウンダーな鋼種と なっています。 【特長】 ■バランスの取れた成分設計 ■刃物に必要な硬度、耐摩耗性、耐食性を備える ■一般向けのキッチンツール用として支持 ■炭化物の微細化、金属組織を強化している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
圧延に付随する様々な加工も加え、お客様の満足いくご要望にお応えします！
当社は熱間圧延から冷間圧延まで一貫した加工ができる 圧延のスペシャリストです。 様々な金属を知り尽くしたクラッドメーカーだからこそできる加工技術。 お客様のご要望を満たす加工方法をご提案できます。 "市中品に欲しい厚みがない"、"開発試作品の10g溶解材を金属板にしたいが 鍛造も困難で手間がかかる"などといったお悩みを解決いたします。 【金属受託加工 5つの強み】 ■インゴット～箔まで、質の高い圧延加工を一貫生産にて行える ■条件打合せから生産管理、加工作業、出荷手配まで専属加工スタッフによる 一貫した管理で対応 ■圧延・加工不可と思われた素材や形状も、当社独自の圧延技術や、 長年培った経験を基に創意工夫し対応 ■研究開発案件等の小ロット試作からでも請負（10g素材の圧延実績あり） ■加工実績データ報告書も対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
樹脂と金属の接合に用いる瞬間加熱装置です！
『R-2000』は、形造られた樹脂と金属の接合に用いる通電加熱接合装置 です。 従来不可能だった三次元（3D）形状など複雑な構造物も比較的容易に接合 が可能。 また、製品デザインおよび製品設計の自由度が広がり、形状の簡素化、 組立工数の削減、ネジ止め箇所削減、軽量化、競合との差別化など、 様々な効果が得られます。 【特長】 ■高精度な瞬間加熱を実現 ■タッチパネルで簡単操作 ■ワークに合わせた治具設計が可能 ■様々な樹脂と金属の接合が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属同士または樹脂と金属を直接接合！高強度・高精度・高効率を実現します
『ELEBON』は、樹脂と金属を強固に接合できる通電加熱接合技術です。 接合時間は数秒～数十秒と短時間。 高強度・高精度・高効率を実現します。 PPSやPBT、PA6、ABS、PEEKなどといった樹脂材質のほか、アルミニウム、 銅、ステンレスなどの金属材質を接合可能です。 【特長】 ■樹脂と金属を強固に接合 ■形造られた部品を直接接合 ■接合時間は数秒～数十秒と短時間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
プラ金型・成形の万事屋として、お客様のお困りごとに真摯にお応え致します！
有限会社シブヤは、小規模ならではの機動力ときめ細やかさに加え、 提案力とネットワーク力を強みとした加工会社です。 特に量産前の試作金型や機械加工・成形を得意としております。 単品モノから小ロット品までご要望から最適なプランをご提案致します。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【事業内容】 ■可塑性樹脂・射出成形用金型 ■金型設計製作（試作金型） ■部品加工・治具製作 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ダイカスト用金型設計製作のことなら当社へお任せ！
大久保金型工業株式会社は、主にアルミニウム・亜鉛・マグネシウム用 ダイカスト金型設計製作を行っている会社です。 当社製作による金型で作られた製品として、「電動丸ノコ」や「電動 ドリル」、「ディスクグラインダ」などがございます。 お客様のご要望に沿ったサポートをさせていただきますので、 是非とも当社へお問い合わせください。 【業務内容】 ■ダイカスト（アルミニウム・亜鉛・マグネシウム）用 金型設計製作 ■プラスチック金型・治工具制作・流動解析受託 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
超精密金型・コネクター金型・プラスチック金型・成形は当社にお任せください
株式会社伸幸精密金型製作所は、主に射出成形用金型、部品の製造を 行っている会社です。 狭ピッチをはじめとする各種コネクターの金型をメインに製作。 「高精度金型には高精度なパーツが必要」を合言葉にミクロンオーダーの パーツを全て内製しています。 また、狭ピッチコネクター等に対応するため微細加工にも積極的に 取り組んでおります。 【生産品目】 射出成形用精密金型 精密金型部品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
極小サイズの粉体成形！高精度の超硬金型
『粉体成形用金型』は、電子部品業界、超硬工具業界、ダイヤモンド砥粒業界など、用途は多岐にわたります。 当社は超硬合金の加工を得意とし、長年のノウハウを活かして難加工品であっても、ご要望通りの金型を製作致します。 又、超硬合金の加工技術を用いて機械パーツ加工、精密部品加工、研磨磨きでも多くの引き合いを頂いており、特に仕上り寸法に関しまして、お客様より高い評価を頂いております。 加工完了品は完成検査工程で寸法、嵌め合い、面粗さ等の項目をしっかり確認し、高品質にてご提供を致します。
テクノロジーを活かし匠の息吹を製品に伝えミクロンの信頼に応えます
当社では、超硬合金と各種鋼材に対し独自の加工技術を駆使し、金型を 製作しています。 円筒状の工作物を研削する「円筒研削」や加工物の平面を精密加工する 「平面研削」といった様々な技術を得意とし、寸法検査に合格した仕上がり 状態であっても、最終仕上げ作業で「使いやすさ」「長持ち」のための 手練調整を行います。 創業以来、長年にわたり伝承された仕上げ技術でお客さまの手元に製品を お届け致します。 【特長】 ■独自の加工技術 ■50年にわたる上げ技術 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
0.001ミリ単位で構築される超精密機器部品の金型製造
藤井精工株式会社は、主にIC製造用精密金型設計製作や電気器具用プレス 金型設計製作を行っている会社です。 なかでも当社は、半導体金型・電気電子パーツ金型・モーターコア金型・ スタンピング金型に特化しており、高品質な製品を提供するため、長年 培ったノウハウを生かしながら一貫した生産体制により安定した品質管理 を行っております。 金型製作に関することなら、是非一度当社へご相談ください。 【事業内容】 ■IC製造用精密金型設計製作 ■IC製造用トリミング＆フォーミング装置設計製作 ■電気器具用プレス金型設計製作 ■金型用精密部品製作 ■治具・工具設計製作 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
順送加工に必要なキャリアを必要としない金型
独自のアイデアと設計により、キャリアを持たない 単発加工品の順送型を開発しました。 従来、トランスファー方式を必要とした加工も、 付帯設備を必要とせずプレス機の上下運動のみ で順送することが可能になりました。これにより、汎用プレス機での加工 単発加工の工数削減や材料、初期投資などの コスト削減に大きく貢献できると考えています。
短納期・低コスト 最短10日前後でお手元に製品をお届けします。
当社では、試作品のご依頼もお受けいたします。小ロットのご依頼はもちろん、簡易プレス型、タレットパンチプレス、レザー加工、ワイヤー放電加工などを駆使し、お客様のニーズに最適な工法のご提案、出来る限り安価な方法で製品をご提供致します。
プレス職人がプレス職人のために作る金型！
金型を自社生産するメリット 1.効率性を追求した設計: 自分が使う金型なので、作業効率を最大化するために設計されています。作業プロセスの流れを考慮し、素材のロードやアンロードがスムーズに行えるように工夫されています。 2.耐久性と精度: 長時間の使用に耐え、一貫した品質の製品を作るために、金型は高品質な素材で作られ、精密に加工されています。加工される素材の特性や予定されている生産量に応じて、耐久性と精度が最適化されます。 3.カスタマイズの可能性: 個々のプレス加工職人の作業スタイルや好みに合わせてカスタマイズされています。これにより、最適な操作性と生産性が実現されます。 4.コスト効率性: 自社生産金型は通常、外部から購入するよりも費用対効果が高いです。また、修理やメンテナンスも比較的容易であるため、長期的な運用コストも低減されます。 5.革新性と改良: プレス加工職人が自ら使用する金型は、常に改善される余地があります。新しい技術や工程の導入、過去の経験からの学びなどに基づいて、金型の設計や機能が向上していくことが期待されます。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ！
