更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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CADデータによる鋳物製作・加工や図面印刷が可能！対応データ形式のご案内
株式会社スギヤマでは、CADデータによる鋳物製作・加工を承ります。 加工面・鋳肌面の指示についてはモデル各面に着色をお願いします。 色化けによる不良防止のため、色分けの分かるPDF等を出力して頂くことを お勧めします。 また、3Dモデルでの鋳物機械加工については、公差等の記載された 資料・図面なども併せてお願いします。 プロッタにて図面印刷も可能です。サイズはA0長尺まで対応しています。 【CADデータ対応のご案内】 ■CADデータによる鋳物製作・加工 ■プロッタにて図面印刷 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
社内にはKDM（自動造型）ラインとFP（手込造型）ラインの2ラインを保有！
当社では、FCD400～800、FCV350～420、FC200～350、SCS（要相談）、 耐熱鋳物、耐摩耗鋳物、耐食用鋳物を取り扱っております。 社内にはKDM（自動造型）ラインとFP（手込造型）ラインの2ラインを保有。 KDMの枠サイズは800×1,000×300/300、製品重量は20～100kg程度で、 FPの枠サイズは任意、製品重量は100～1,000kg程度です。 また、鋳造工場に併設して機械加工工場があります。 さらに、外注協力企業もあり、加工完品での納入が可能です。 【鋳物ができるまで】 1.作りたい鋳物→2.模型の製作→3.砂型の製作→4.中子の製作→ 5.方案の取り付け→6.上下の型を合わせる→7.注湯作業→ 8.製品の取り出し→9.仕上げ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「溶接ではない」金属亀裂補修！ 熱ひずみが一切発生しない！メカニカル補修
「MS工法(Mechanical Stitch)」は、金属のクラックに対して、メカニカル（機械的）な手法で行う画期的な補修工法(メカニカルスティッチ工法)です。 熱養生を伴う溶接補修と異なり、まったく熱を加えないので ”熱ひずみ” がおこりません。他部位への残留応力が発生せず、新たなクラックなどの２次損傷も防止します。 【特徴】 ■熱による硬化と残留応力が皆無 ■２次損傷をなくす ■安定した品質の維持 →治具などで、統合されたシステム補修 →ノウハウ・経験・実績の積み重ね ■短期間での施工完了 →設備機器の稼働率を大幅に低下させることがない ■安全と環境面で優位 →火を使用しないため、他の設備機器の稼働率低下や環境面への影響がない 詳しくはお問い合わせください。
「溶接ではない」金属亀裂補修！ 熱ひずみが一切発生しない！ メカニカルな亀裂補修！
「MS工法(Mechanical Stitch)」は、金属のクラックに対して、メカニカル（機械的）な手法で行う画期的な補修工法(メカニカルスティッチ工法)です。 熱養生を伴う溶接補修と異なり、まったく熱を加えないので ”熱ひずみ” がおこりません。他部位への残留応力が発生せず、新たなクラックなどの２次損傷も防止します。 【特徴】 ■熱による硬化と残留応力が皆無 ■２次損傷をなくす ■安定した品質の維持 →治具などで、統合されたシステム補修 →ノウハウ・経験・実績の積み重ね ■短期間での施工完了 →設備機器の稼働率を大幅に低下させることがない ■安全と環境面で優位 →火を使用しないため、他の設備機器の稼働率低下や環境面への影響がない 詳しくはお問い合わせください。
新材料開発により、付加価値向上をサポートいたします！
お客様のニーズに応じた新材料開発や材質カスタマイズを行います。 オリジナルの材料をご提案し、お客様が開発する製品の付加価値向上をサポートいたします。 鋳鉄、アルミ鋳物、鋳鋼問わず、合金設計から多種多様な特性値の調査まで、一貫してご対応いたします。 開発した材料を工業化して供給させていただくことも可能です。
技術の追求…………………私達は製品に誇りを持ち真心を売ります。
強靭鋳鉄鋳物(FC250?FC350)を主体に、耐摩耗製品及び焼入部品から耐油圧部品まで、多品種少量生産を一貫して行い高品質な製品を提供。主要製品は工作機械フレーム及び部品、油圧機器部品、産業機械部品など。"
高品質ダクタイル鋳物鋳造?機械加工までの一貫生産。
高品質ダクタイル鋳物（自動車保安部品、鋳鉄管継手、ピストンリング等の高強度鋳物、小物・中物鋳物）。高効率溶解システム、高集塵設備。自動加工システム。主要製品は自動車部品、鋳鉄管継手、鉄道部品、一般産業機械部品。"
鋳鋼と同強度を持ちながら、切粉が切れやすいので詰まりの心配を解消！加工時間の短縮に繋がります。
鋳鋼品製造において、切粉による機械トラブルでお困りではないですか？ 鋳鋼は炭素の含有量が少ないため、切粉が切れづらい性質を持ちます。 特にドリルによる穴加工や、フライスによる面削加工中に切粉が詰まる可能性が高く、 加工時間のロスが発生する懸念があります。 当社ブランドの「Hi-Duc／Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。 当素材には炭素がある程度含まれており、切粉が切れやすい性質を持つため、 鋳鋼のような詰まり・機械トラブルの発生を抑えられます。 貴社の現場で、こんなお悩みをお持ちであれば、 本素材の詳細を、カタログをダウンロードして是非ご覧ください！
大物など幅広い製品に対応！試作や小ロット生産において幅広く活用されています
砂でつくった鋳型の中に溶かした合金を入れて固めた鋳造方法、 それが「砂鋳物」です。 以前は木製が多くを占めていましたが、当社では劣化の少ない樹脂をはじめ お客様のニーズに適切な素材にて提案しております。 一般的に生じる鋳造物の問題への対処、熱処理や機械加工、表面処理など 「砂鋳物」に関するお客様のお悩み・ご要望のトータルソリューションを ご提供させていただきます。 【特長】 ■低コスト ■製品立上げに素早く対応できる ■大物など幅広い製品に対応 ■試作や小ロット生産に好適 ■多くの鋼材を選択できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
鋳鋼に比べ、比重が軽く取代が少ないため、10％以上の素材重量低減が可能！ニアネットシェイプにより削り量を削減。
鋳鋼品の素材費削減でお困りではないですか？ 鋳鋼は大きな押し湯を設置するため、基本的に裏面の形状出しが出来ず、 削りの作業がどうしても発生してしまいます。 当社ブランドの「Hi-Duc／Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。 本素材は、、鋳鋼と異なり表裏両面でニアネットシェイプ（形状出し）が可能なため、 削り作業をカットできます。 「Hi-Duc／Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。 ⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。
鋳鋼に比べ、後処理や冷却時間の短縮、溶接による埋め作業からの脱却が可能。
鋳鋼品の製造工程で、こんなお悩みはありませんか？ ■大きな押し湯の設置が必要なため、後処理（仕上げ）の時間が掛かる... ■鋳湯温度が高いので、冷却に時間が掛かる... ■鋳鋼は引けた場合、溶接で埋める事が一般的なので溶接時間が掛かる... 当社ブランドの「Hi-Duc／Hi-Duc2」は、大型ダイカスト金型用ダイホルダーに適した「大物肉厚金型用素材」として開発され、特に「Hi-Duc2」は、黒鉛粒径の改良・特殊元素の添加により、鋳物でありながら鋳鋼に匹敵する強度を有しております。 本素材であれば、鋳鋼に比べて押し湯の量が少なく済むため、仕上げ工程を削減可能。 鋳湯温度は鋳鋼に比べて低い（約1550°⇒1300～1400°）ため、冷却時間の短縮に繋がります。 更に、引けを埋めるための溶接工程もカットできます。 「Hi-Duc／Hi-Duc2」には、鋳物ならではの様々なメリットがございます。 ⇒本素材の詳細を、カタログをダウンロードしてご覧ください。
