CO2(二酸化炭素)センサーモジュール
単光源二波長のNDIR(非分散型赤外吸収)方式で、高いガス選択性と高精度を実現!
センシング間隔の最適化により、校正無しで10年以上の耐用年数を実現した 『CO2(二酸化炭素)センサーモジュール』をご紹介します。 ガス種によって赤外線の吸収特性が異なることを利用し、CO2吸収波長と 参照波長の二波長を計測する方式を採用。 換気状態のモニタリングや人・動物の在室確認、農作物など植物の光合成 促進効果による生育環境管理、冷蔵庫内の野菜の有無確認と鮮度管理といった 用途でご使用いただけます。 【特長】 ■空気質のモニターに広く利用される ■CO2吸収波長と参照波長の二波長を計測する方式を採用 ■高いCO2選択性と高精度を実現 ■センシング間隔の最適化により、校正無しで10年以上の耐用年数を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:NISSHA株式会社
- 価格:応相談