小型で高精度、CO2濃度出力信号を有するNDIR式CO2センサです。
CDM7162は、高精度、低消費電力、小型などの優れた性能を持つ非分散型赤外線式(NDIR) の二酸化炭素(CO2) センサモジュールです。一対の受光素子搭載と独自の信号処理技術により、長期にわたる安定した出力を実現しました。 CDM7162 は、UART とI2C バスに対応する通信機能を備えた機器組込用モジュールとして設計されています。全て個別に校正されており、容易に応用機器内に組込むことができます。快適な室内環境と省エネルギー化を両立させる最適な換気制御や空調機器、小型モニター機器など幅広い用途に対応します。 ◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○小型 ○低消費電力 ○高精度 ○単光源二波長方式 ○検知濃度範囲 360~5,000ppm ○寸法 32×17×8.0mm 約3g ◆詳細はフィガロ技研へ直接お問い合わせください。
価格情報
フィガロ技研へ直接お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
【用途】 ○室内空気質管理 ○ 外気導入換気装置 ○エアコン ○自動換気扇、窓開閉装置
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
フィガロ技研は、半導体式ガスセンサーを世界に先駆けて開発し、 以来約50年にわたり、保安、空気質制御、空調冷凍、家電、 自動車分野において、世界に2億個を超えるガスセンサーを 供給してまいりました。 ガスセンサでは、ガス漏れ警報器、一酸化炭素検知器など 各種ガス検知器のみならず、空気清浄器、自動車のダンパー制御、 アルコールチェッカー、CO2モニターなどに広く使用されております。 当社は、半導体式ガスセンサのみならず、フィガロ独自の技術により 電気化学式センサ、接触燃焼式センサの製品化を行うなど ガスセンシング分野における世界のトップメーカーとして 更なる進化を続けます。